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2008/03/20/
15:34 音楽 /
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33 モーセとアロンの手のもとにそれぞれの軍を成してエジプトの地を出たイスラエルの子らの行程はこうであった。2 モーセはエホバの指示によりその行程ごとに出発地を記録していったのである。そして,これが一つの出発地からその次の所までの彼らの行程であった。3 彼らは第一の月に,すなわち第一の月の十五日にラメセスを旅立つことになった。過ぎ越しのすぐ翌日,イスラエルの子らは手を高く掲げてすべてのエジプト人の目の前を出た。4 その間エジプト人は,彼らの中でエホバが打たれた者たち,すなわちすべての初子を葬っていた。彼らの神々に対してエホバは裁きを執行されたのである。
5 こうしてイスラエルの子らはラメセスを旅立ってスコトに宿営した。6 次いでスコトを旅立ってエタムに宿営した。そこは荒野の端に当たる。7 次に彼らはエタムを旅立ってピハヒロトのほうに引き返した。それはバアル・ツェフォンを望む所にある。彼らはミグドルの前に宿営した。8 その後ピハヒロトを旅立ち,海の中を通って荒野に着き,エタムの荒野を三日の旅路進んで,マラに宿営を張った。
9 次いで彼らはマラを旅立ってエリムに来た。そして,エリムには十二の水の泉と七十本のやしの木があった。それで彼らはそこに宿営した。10 次にエリムを旅立って紅海のほとりに宿営した。11 そののち紅海から旅立って,シンの荒野に宿営を張った。12 次いでシンの荒野を旅立ってドフカに宿営した。13 後にドフカを旅立ってアルシュに宿営した。14 次にアルシュを旅立ってレフィディムに宿営した。しかし,そこに民の飲む水はなかった。15 その後レフィディムを旅立ってシナイの荒野に宿営した。
16 続いて彼らはシナイの荒野を旅立ってキブロト・ハタアワに宿営した。17 それからキブロト・ハタアワを旅立ってハツェロトに宿営した。18 その後ハツェロトを旅立ってリトマに宿営した。19 次にリトマを旅立ってリモン・ペレツに宿営した。20 次いでリモン・ペレツを旅立ってリブナに宿営した。21 後にリブナを旅立ってリサに宿営した。22 次にリサを旅立ってケヘラタに宿営した。23 それからケヘラタを旅立ってシェフェル山に宿営した。
24 そののち彼らはシェフェル山を旅立ってハラダに宿営した。25 次いでハラダを旅立ってマクヘロトに宿営した。26 次にマクヘロトを旅立ってタハトに宿営した。27 その後タハトを旅立ってテラに宿営した。28 次いでテラを旅立ってミトカに宿営した。29 後にミトカを旅立ってハシュモナに宿営した。30 次にハシュモナを旅立ってモセロトに宿営した。31 それからモセロトを旅立ってベネ・ヤアカンに宿営した。32 その後ベネ・ヤアカンを旅立ってホル・ハギドガドに宿営した。33 次にホル・ハギドガドを旅立ってヨトバタに宿営した。34 後にヨトバタを旅立ってアブロナに宿営した。35 次いでアブロナを旅立ってエツヨン・ゲベルに宿営した。36 その後エツヨン・ゲベルを旅立ってチンの荒野に宿営した。つまりカデシュである。
37 後に彼らはカデシュを旅立ってホル山に宿営した。それはエドムの地の国境にある。38 それから祭司アロンはエホバの指示でホル山に上って行き,イスラエルの子らがエジプトの地を出たその四十年目,第五の月,その月の一日にそこで死んだ。39 そして,ホル山で死んだ時,アロンは百二十三歳であった。
40 その時,カナン人でアラドの王である者がカナンの地のネゲブに住んでいて,イスラエルの子らがやって来ることについて聞いた。
41 やがて彼らはホル山を旅立ってツァルモナに宿営した。42 その後ツァルモナを旅立ってプノンに宿営した。43 次にプノンを旅立ってオボトに宿営した。44 次いでオボトを旅立って,モアブの境界にあるイエ・アバリムに宿営した。45 後にイイムを旅立ってディボン・ガドに宿営した。46 その後ディボン・ガドを旅立ってアルモン・ディブラタイムに宿営した。47 それからアルモン・ディブラタイムを旅立って,ネボの前にあるアバリムの山地に宿営した。48 最後にアバリムの山地を旅立って,ヨルダンのそば,エリコに面するモアブの砂漠平原に宿営を張った。49 そして彼らは,ヨルダンのそば,モアブの砂漠平原のベト・エシモトからアベル・シッテムにかけてずっと宿営していた。
50 それからエホバは,ヨルダンのそば,エリコに面するモアブの砂漠平原でモーセに話してこう言われた。51 「イスラエルの子らに話しなさい。彼らにこう言わねばならない。『あなた方はヨルダンを渡ってカナンの地に入る。52 それであなた方は,その地のすべての住民をあなた方の前から打ち払い,彼らの石像をすべて打ち壊さねばならない。彼らの鋳物の像をことごとく打ち壊し,彼らの聖なる高き所をすべて滅ぼし尽くすように。53 こうしてあなた方はその地を手に入れてそこに住むのである。わたしはその地を必ずあなた方に与えて所有させるからである。54 そしてあなた方は,それぞれの家族にしたがい,その地を所有地として自分たちの間でくじによって配分しなければならない。人数の多い者にはその相続分を多くし,人数の少ない者にはその相続分を少なくすべきである。くじで当たる所,そこがその人のものとなる。あなた方は父の部族にしたがって自分の所有地を得るべきである。
55 「『だが,もしその地の住民をあなた方の前から打ち払わないなら,あなた方が残しておくその者たちは必ずあなた方の目にとげとなり,脇腹にいばらとなって,あなた方をその住む地においてまさに悩ますであろう。56 そしてわたしは,彼らに対して行なおうと思ったそのことを,あなた方に対して行なうことになるのである』」。
2008/03/20/
15:24 聖書 民数記 /
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32 さて,ルベンの子らとガドの子らは数多くの畜類を,事実,それらを非常に多く持つようになっていた。そして彼らはヤゼルの地とギレアデの地を見るようになったが,見よ,その場所は畜類のために適した場所であった。2 そのためガドの子らとルベンの子らはやって来て,モーセと祭司エレアザルおよび集会の長たちにこのように言った。3 「アタロト,ディボン,ヤゼル,ニムラ,ヘシュボン,エルアレ,セバム,ネボ,ベオンなど,4 エホバがイスラエルの集会の前に撃ち破られた地は畜類のために適した土地です。そしてこの僕どもは畜類を有しております」。5 そして彼らはさらに言った,「もしわたしどもがあなたの目に恵みを得ておりましたら,この土地を僕どもの所有としてお与えください。わたしどもがヨルダンを渡って行かなくてもよいようにしてください」。
6 そこでモーセはガドの子らとルベンの子らに言った,「兄弟たちが戦いに行き,その間あなた方のほうはずっとここにとどまっているというのですか。7 一体どうしてあなた方はイスラエルの子らの意気をくじいて,エホバが与えてくださるはずの土地に渡って行かせないようにするのですか。8 あなた方の父たちも,その地を見させるためわたしがカデシュ・バルネアから遣わした時にそのようにしたのです。9 エシュコルの奔流の谷まで上って行ってその地を見た時,彼らはイスラエルの子らの意気をくじいて,エホバが与えてくださるはずの土地に行かせまいとしました。10 そのためエホバの怒りがその日に燃え,誓ってこう言われたのです。11 『エジプトから上って来た二十歳以上の者たちは,わたしがアブラハム,イサク,ヤコブに誓った土地を見ないであろう。わたしに従い通さなかったからである。12 ただし,ケニズ人エフネの子カレブとヌンの子ヨシュアは別である。このふたりはエホバに従い通したからである』。13 こうしてエホバの怒りはイスラエルに対して燃え,彼らを四十年のあいだ荒野でさまよわせ,エホバの目に悪を行なっていたその世代のすべての者はついにその終わりに至ったのです。14 そうして今,あなた方は,罪ある者たちの子らとしてその父たちに代わって立ち上がり,イスラエルに対するエホバの燃える怒りを募らせようとしています。15 あなた方が翻って従うことをやめるなら,[神]もきっと[民]を再び荒野に長くとどまらせるでしょう。そしてあなた方は,この民すべてに対して滅びとなることを行なったことになります」。
16 後に彼らは[モーセ]に近づいて来て,こう言った。「ここに,わたしたちの畜類のため,その群れを入れる石囲いを,そして幼い者たちのために都市を築かせてください。17 それでも,わたしたち自身は装備を整え,戦闘隊形を組んでイスラエルの子らの前を行き,いつまでであれ彼らをその場所に携え入れるまでは[働き]ます。その間,わたしたちの幼い者たちは城塞のある都市にとどまって,その地に住む者たちの顔から離れていることになるのです。18 わたしたちは,イスラエルの子らが自分の所有地を得,各々自分の相続地を持つまでは家に帰りません。19 わたしたちは,ヨルダンの岸から向こう側で彼らと一緒に相続地を得ることはしないのです。わたしたちの相続地は,ヨルダンの岸から日の出の側ということになったからです」。
20 これに対しモーセは彼らに言った,「もしあなた方がこの事を行なうなら,すなわちエホバの前にあって戦いのための装備をし,21 装備をしたそのすべての者がエホバの前にあって実際にヨルダンを渡って行き,ついに[神]がご自分に敵する者をみ前から打ち払われ,22 その地がエホバの前に実際に従えられ,こうして後に帰って来るのであれば,そのときあなた方は,エホバとイスラエルに対して確かに罪科のない者となります。そしてこの土地もエホバの前にあって必ずあなた方の所有となるのです。23 しかし,もしそのようにしないなら,あなた方はエホバに対してまさに罪をおかすことになります。その場合には,あなた方の罪があなた方に追いつくことになるのを知りなさい。24 あなた方のため,その幼い者たちのために都市を建て,羊の群れのために石囲いを[造る]のがよいでしょう。そして,あなた方の口から出たことをそのとおり行なうのです」。
25 すると,ガドの子らとルベンの子らはモーセにこのように言った。「この僕どもは我が主の命じておられるとおりに致します。26 わたしたちの幼い者たち,妻たち,わたしたちの畜類とすべての家畜は,そこのギレアデの諸都市にとどまりますが,27 僕どもは,我が主の話しておられるとおり,みな軍隊の装備をし,エホバの前にあって戦いのために渡ってまいります」。
28 そこでモーセは,彼らに関して,祭司エレアザルとヌンの子ヨシュア,またイスラエルの子らの各部族の父たちの頭に命令を与えた。29 そしてモーセは彼らにこう言った。「もしガドの子らとルベンの子らがみな戦いのための装備をし,エホバの前にあってあなた方と共にヨルダンを渡って行き,その地があなた方の前に実際に従えられたなら,そのときあなた方は,ギレアデの地を彼らの所有として与えるように。30 しかし,もし彼らが装備を整えてあなた方と共に渡って行かないなら,そのとき彼らはカナンの地であなた方の間に定住しなければならないことになる」。
31 これに対しガドの子らとルベンの子らは答えて言った,「エホバがこの僕どもに話されたことを,わたしたちはそのとおりに致します。32 わたしたちは装備を整え,エホバの前にあってカナンの地に渡って行きます。そして,わたしたちの相続分となる所有地は,ヨルダンのこちら側にあることになります」。33 そこでモーセは彼らに,つまりガドの子らとルベンの子ら,またヨセフの子であるマナセの半部族に,アモリ人の王シホンの王国とバシャンの王オグの王国を与えた。それぞれの領地内の諸都市に属する土地と周囲の土地にある諸都市である。
34 それでガドの子らは,ディボン,アタロト,アロエル,35 またアトロト・ショファン,ヤゼル,ヨグベハ,36 そしてベト・ニムラとベト・ハランを建てていった。これらは,城塞があり,羊を入れる石囲いを持つ都市であった。37 また,ルベンの子らは,ヘシュボン,エルアレ,キルヤタイム,38 またネボ,バアル・メオン―これらの名は変えられている―そしてシブマを建てた。彼らはその建てた都市の名を自分たちの名で呼ぶことにした。
39 また,マナセの子であるマキルの子らはギレアデに進んで行ってそこを攻め取り,そこにいたアモリ人を打ち払った。40 それでモーセはギレアデをマナセの子のマキルに与え,彼はそこに住むようになった。41 また,マナセの子のヤイルも進んで行って彼らの天幕村を攻め取り,それらをハボト・ヤイルと呼ぶことにした。42 そして,ノバハも進んで行ってケナトとそれに依存する町々を攻め取った。彼はそれを自分の名によってノバハと呼ぶことにした。
2008/03/20/
15:23 聖書 民数記 /
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31 エホバはその後モーセに話してこう言われた。2 「イスラエルの子らのため,ミディアン人に復しゅうせよ。その後にあなたは自分の民のもとに集められるであろう」。
3 それでモーセは民に話してこう言った。「あなた方の中から人を取って軍隊の装備をさせなさい。その人々がミディアンを攻め,ミディアンに対するエホバの復しゅうを果たすためです。4 イスラエルのすべての部族について,各部族から一千人を軍隊に送るように」。5 そこで,イスラエルの幾千の中から一部族につき千人が割り当てられ,一万二千人が軍隊の装備をした。
6 それでモーセはそれらの者を,つまり部族ごとの千人を軍隊に送り出した。彼らと祭司エレアザルの子ピネハスを軍隊に[送った]のである。聖なる器具と合図を吹き鳴らすためのラッパが彼の手にあった。7 そして彼らは,エホバがモーセに命じたとおりミディアンに対して戦いはじめ,男子をすべて殺していった。8 そして,それら打ち殺した者たちのほかに,ミディアンの王たち,すなわちエビ,レケム,ツル,フル,レバなどミディアンの五人の王を殺した。また,ベオルの子バラムを剣で殺した。9 しかし,イスラエルの子らは,ミディアンの女と幼い者たちをとりこにして連れて来た。また,彼らのすべての家畜,すべての畜類,すべての資産を強奪した。10 そして,彼らが定住していたすべての都市と壁で囲まれた宿営すべてを火で焼いた。11 こうして,人や家畜のすべての分捕り物とすべての戦利品を取っていった。12 そして彼らは,モーセと祭司エレアザルとイスラエルの子らの集会のところに,とりこと戦利品と分捕り物を携えて来た。ヨルダンのそば,エリコに面するモアブの砂漠平原にあったその宿営にである。
13 それでモーセと祭司エレアザルと集会のすべての長たちは,彼らを宿営の外まで迎えに出た。14 ところがモーセは,その戦闘部隊の中の任命された人々,すなわち軍事遠征から戻って来た千人の長と百人の長たちに対して憤然とした。15 そうしてモーセは彼らに言った,「あなた方は女をみな生かしておいたのですか。16 見なさい! この女たちが,バラムの言葉によってイスラエルの子らをいざなう者となり,ペオルの事件でエホバに対し不忠実な行為をさせたのであり,そのためエホバの集会の上に神罰が臨んだのです。17 だから今,幼い者たちのうちすべての男子を殺し,男子と寝て男と交わりを持ったすべての女も殺しなさい。18 そして,あなた方のため,女のうちすべての幼い者,男子と寝ることをまだ知らない者たちを生かしておきなさい。19 あなた方自身は,七日のあいだ宿営の外に宿営していなさい。だれでも魂を殺した者,まただれでも打ち殺された者に触れた者は,三日目と七日目に身を浄めるべきです。あなた方も,あなた方のとりことなっている者たちも。20 また,すべての衣,すべての皮の品,すべてやぎの毛でできたもの,すべての木の品も,あなた方のためにそれを罪から浄めるべきです」。
21 次いで祭司エレアザルが,戦いに行って来た軍隊の人々にこう言った。「これはエホバがモーセに命じた律法による法令です。22 『ただ金と銀,銅,鉄,すずと鉛だけ,23 すなわち火で処理されるものだけはみな火の中を通すべきである。そうするなら,それは清いものとされる。ただし,それは清めの水によって浄められるべきである。そして,火で処理されないものはすべて水の中を通すべきである。24 また,あなた方は七日目に自分の衣を洗って清い者とならなければならない。その後あなた方は宿営の中に入ってよい』」。
25 それからエホバはモーセに対してこのように言われた。26 「あなたと祭司エレアザル,そして集会の父たちのうちの頭たちは,戦利のもの,すなわちとりこにした人と家畜の双方についてその合計を調べなさい。27 そしてあなたはその戦利のものを,遠征に出かけて戦いに加わった者と集会の残りのすべての者との間で二つに分けるように。28 そして,エホバのための税として,遠征に出かけた戦人たちからは,人・牛・ろば・羊について,五百ごとに一つの魂を取るように。29 彼らが[受け取った]半分の中からあなた方はそれを取る。あなたはそれを祭司エレアザルに渡してエホバへの寄進物としなければならない。30 そして,イスラエルの子らが[受け取った]半分からは,人・牛・ろば・羊・あらゆる家畜について,五十ごとに一つを取るべきである。それをレビ人に,すなわちエホバの幕屋の務めを守る者たちに与えるように」。
31 それでモーセと祭司エレアザルは,エホバがモーセに命じたとおりにしていった。32 そして,戦利のもの,すなわち遠征に行った民が強奪物として取ったその強奪物の残っていたものは,羊六十七万五千頭,33 牛七万二千頭,34 ろば六万一千頭となった。35 男子と寝ることをまだ知らない女たちの中からの人の魂,その魂は全部で三万二千人であった。36 それで,遠征に出かけた者たちの受け分であるその半分は,数で言うと,羊三十三万七千五百頭となった。37 そして,その羊の群れからのエホバのための税は六百七十五頭となった。38 また,牛は三万六千頭で,それに対するエホバのための税は七十二頭であった。39 また,ろばは三万五百頭で,それに対するエホバのための税は六十一頭であった。40 さらに,人なる魂は一万六千人で,それに対するエホバのための税は三十二の魂であった。41 それでモーセは,エホバへの寄進物としてのこの税を祭司エレアザルに渡し,エホバがモーセに命じたとおりにした。
42 また,イスラエルの子らに属する半分,すなわち戦いを行なった人々に属する分からモーセが取り分けたものの中から[の分]はこうであった。43 つまり,羊の群れから集会の者たちが[受け取った]その半分は三十三万七千五百頭,44 牛の群れからは三万六千頭,45 ろばは三万五百頭,46 人なる魂は一万六千人となった。47 それでモーセは,イスラエルの子らに属するその半分の中から,人と家畜について五十ごとに取るその一つを取り,エホバの幕屋の務めを守る者であるレビ人たちにそれを与えて,エホバがモーセに命じたとおりにした。
48 すると,軍の千人隊に所属する任命された人々,すなわち千人の長と百人の長たちがモーセに近づいて来て,49 モーセにこう言った。「僕たちは,自分たちにゆだねられている戦人の総数を調べてみましたが,失われた者は一人も報告されておりません。50 ですから,わたしたちひとりひとりに,自分の見つけたものを,すなわち金の品,足首の鎖飾り,また腕輪,認印指輪,耳輪,そして婦人の飾りをエホバへの捧げ物として差し出させてください。それによって,エホバの前でわたしたちの魂のための贖罪をするのです」。
51 そこでモーセと祭司エレアザルは,彼らから金を,装身具類のすべてを受け取った。52 そして,彼らがエホバに寄進したその寄進物の金は全部で一万六千七百五十シェケルとなった。それは千人の長と百人の長たちからのものであった。53 軍隊に属した人々はそれぞれ自分の強奪物を取っていたのである。54 それでモーセと祭司エレアザルは,千人また百人の長たちから金を受け取って会見の天幕の中に携えて行き,エホバの前でイスラエルの子らのための記念とした。
2008/03/20/
15:21 聖書 民数記 /
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30 それからモーセはイスラエルの子らの各部族の頭たちに話してこう言った。「これはエホバの命じた言葉です。2 すなわち,人がエホバに誓約をし,あるいは誓いを立てて物断ちの誓約を自分の魂に課した場合,その者は自分の言葉を破ってはならない。すべて自分の口から出たとおりに行なうべきである。
3 「また,女が若いうちに父の家でエホバに誓約をし,あるいは物断ちの誓約を自分に課した場合,4 父がその誓約または彼女がその魂に課した物断ちの誓約を実際に聞きながら,その父がこれに対して黙っているのであれば,彼女のすべての誓約はそのとおり有効なのであり,彼女が自分の魂に課した物断ちの誓約もみな有効になる。5 しかし,もし父が,彼女のすべての誓約または彼女がその魂に課した物断ちの誓約を聞いた日にこれを差し止めたのであれば,それは有効とはならない。エホバは彼女を許される。父が彼女を差し止めたからである。
6 「しかし,もしそれが夫に属する女であって,その誓約または自分の魂に課した唇の無思慮な約束がその上にあり,7 夫がそれを実際に聞きながら,それを聞いた日に彼女に対して黙っているなら,彼女の誓約はそのとおり有効なのであり,彼女が自分の魂に課した物断ちの誓約は有効になる。8 だが,もし夫がそれを聞いた日にこれを差し止めるなら,[夫]は彼女の上にあった誓約または彼女が自分の魂に課した唇の無思慮な約束を無効にしたのであり,エホバは彼女を許される。
9 「やもめまたは離婚された女の誓約の場合,その者が自分の魂に課した事柄はすべてその当人に対して有効である。
10 「しかし,夫の家で誓約をし,あるいは誓いによって物断ちの誓約を自分の魂に課し,11 夫がそれを聞きながらこれに対して黙っていたのであれば,[夫]は彼女を差し止めなかったのである。彼女のすべての誓約は有効なのであり,彼女が自分の魂に課したどんな物断ちの誓約も有効になる。12 だが,もし夫が彼女の誓約,またはその魂に対する物断ちの誓約として彼女の唇から出た何かの言葉を聞いた日にそれを全く無効にしたのであれば,それは有効とはならない。夫がそれを無効にしたのであり,エホバは彼女を許される。13 どんな誓約,また魂を苦しめる物断ちの誓約に関するどんな誓いも,夫がそれを確定し,また夫がそれを無効にする。14 しかし,もし夫が彼女に対して日々全く黙っているなら,その者は彼女のすべての誓約また彼女の上にあるすべての物断ちの誓約を確定したのである。それを聞いた日に彼女に対して黙っていたゆえにそれを確定したことになる。15 そして,もしそれを聞いた後になってそれを全く無効にするのであれば,彼はまさにそのとがを身に負うことになる。
16 「これらは,夫と妻の間,父と,若くて父の家にいるその娘との間について,エホバがモーセに命じた規定である」。
2008/03/20/
15:20 聖書 民数記 /
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29 「『また,第七の月,その月の一日にも,あなた方は聖なる大会を催すべきである。どんな労働の仕事も行なってはならない。それはあなた方にとってラッパの吹奏の日となる。2 そしてあなた方は,エホバへの安らぎの香りのための焼燔の捧げ物として,若い雄牛一頭,雄羊一頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの七頭,きずのないものをささげるように。3 また,それに伴う穀物の捧げ物である油で湿らせた上等の麦粉を,雄牛のために十分の三[エファ],雄羊のために十分の二[エファ],4 七頭の雄の子羊のその雄の子羊各一頭のために十分の一[エファ]。5 さらに,あなた方のために贖罪を行なうための罪の捧げ物として雄の子やぎ一頭。6 これらは月ごとの焼燔の捧げ物とそれに伴う穀物の捧げ物,また常供の焼燔の捧げ物とそれに伴う穀物の捧げ物,およびそれらに伴う飲み物の捧げ物とは別であり,その定めの手順にしたがい,安らぎの香り,エホバへの火による捧げ物として[ささげられる]。
7 「『また,この第七の月の十日に,あなた方は聖なる大会を催すべきである。あなた方は自分の魂を苦しめなければならない。どんな仕事も行なってはならない。8 そしてあなた方は,エホバへの焼燔の捧げ物,安らぎの香りとして,若い雄牛一頭,雄羊一頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの七頭を差し出すように。それらはあなた方にとってきずのないものであるべきである。9 また,それに伴う穀物の捧げ物として油で湿らせた上等の麦粉を,雄牛のために十分の三[エファ],一頭の雄羊のために十分の二[エファ],10 七頭の雄の子羊のその雄の子羊各一頭のためにそれぞれ十分の一[エファ]。11 罪の捧げ物として子やぎ一頭。これらは贖罪のための罪の捧げ物,また常供の焼燔の捧げ物とそれに伴う穀物の捧げ物,およびそれらに伴う飲み物の捧げ物とは別である。
12 「『また,第七の月の十五日に,あなた方は聖なる大会を催すべきである。どんな労働の仕事も行なってはならない。そして,七日の間エホバに対する祭りを祝わねばならない。13 そしてあなた方は,エホバへの安らぎの香りとなる焼燔の捧げ物,火による捧げ物として,若い雄牛十三頭,雄羊二頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの十四頭を差し出すように。それらはきずのないものであるべきである。14 また,それに伴う穀物の捧げ物として,油で湿らせた上等の麦粉を,十三頭の雄牛のその雄牛各一頭のために十分の三[エファ],二頭の雄羊のその雄羊各一頭のために十分の二[エファ],15 また十四頭の雄の子羊のその雄の子羊各一頭のために十分の一[エファ]。16 さらに,罪の捧げ物として子やぎ一頭。これらは,常供の焼燔の捧げ物,それに伴う穀物の捧げ物や飲み物の捧げ物とは別である。
17 「『次いで二日目には,若い雄牛十二頭,雄羊二頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの十四頭,きずのないもの。18 また,それに伴う穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物を,その雄牛,雄羊,雄の子羊のため,それぞれの数により,その定めの手順にしたがって。19 さらに,罪の捧げ物として子やぎ一頭。これらは,常供の焼燔の捧げ物とそれに伴う穀物の捧げ物,またその飲み物の捧げ物とは別である。
20 「『また,三日目には,雄牛十一頭,雄羊二頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの十四頭,きずのないもの。21 そして,それに伴う穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物を,その雄牛,雄羊,雄の子羊のため,それぞれの数により,その定めの手順にしたがって。22 さらに,罪の捧げ物としてやぎ一頭。これらは,常供の焼燔の捧げ物,およびそれに伴う穀物の捧げ物や飲み物の捧げ物とは別である。
23 「『また,四日目には,雄牛十頭,雄羊二頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの十四頭,きずのないもの。24 それに伴う穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物を,その雄牛,雄羊,雄の子羊のため,それぞれの数により,その定めの手順にしたがって。25 さらに,罪の捧げ物として子やぎ一頭。これらは,常供の焼燔の捧げ物,それに伴う穀物の捧げ物や飲み物の捧げ物とは別である。
26 「『また,五日目には,雄牛九頭,雄羊二頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの十四頭,きずのないもの。27 そして,それに伴う穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物を,その雄牛,雄羊,雄の子羊のため,それぞれの数により,その定めの手順にしたがって。28 さらに,罪の捧げ物としてやぎ一頭。これらは,常供の焼燔の捧げ物とそれに伴う穀物の捧げ物や飲み物の捧げ物とは別である。
29 「『また,六日目には,雄牛八頭,雄羊二頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの十四頭,きずのないもの。30 そして,それに伴う穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物を,その雄牛,雄羊,雄の子羊のため,それぞれの数により,その定めの手順にしたがって。31 さらに,罪の捧げ物としてやぎ一頭。これらは,常供の焼燔の捧げ物,それに伴う穀物の捧げ物や飲み物の捧げ物とは別である。
32 「『そして,七日目には,雄牛七頭,雄羊二頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの十四頭,きずのないもの。33 また,それに伴う穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物を,その雄牛,雄羊,雄の子羊のため,それぞれの数により,それらのための定めの手順にしたがって。34 さらに,罪の捧げ物としてやぎ一頭。これらは,常供の焼燔の捧げ物,それに伴う穀物の捧げ物や飲み物の捧げ物とは別である。
35 「『そして八日目に,あなた方は聖会を催すべきである。どんな労働の仕事も行なってはならない。36 また,エホバへの安らぎの香りとなる焼燔の捧げ物,火による捧げ物として,雄牛一頭,雄羊一頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの七頭,きずのないものを差し出すように。37 そして,それに伴う穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物を,その雄牛,雄羊,雄の子羊のため,それぞれの数により,その定めの手順にしたがって。38 さらに,罪の捧げ物としてやぎ一頭。これらは,常供の焼燔の捧げ物とそれに伴う穀物の捧げ物や飲み物の捧げ物とは別である。
39 「『あなた方はこれらのものを,あなた方の季節ごとの祭りのさいにエホバにささげる。これは,あなた方の誓約の捧げ物や自発的な捧げ物としての焼燔の捧げ物,穀物の捧げ物,飲み物の捧げ物,また共与の犠牲とは別になされるものである』」。40 それでモーセは,すべてエホバがモーセに命じたとおりにイスラエルの子らに話した。
2008/03/20/
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28 エホバはさらにモーセに話してこう言われた。2 「イスラエルの子らに命じなさい。彼らにこう言わねばならない。『あなた方は,わたしのパンであるわたしへの捧げ物を,わたしに対する安らぎの香りとなる火による捧げ物としてその定めの時に差し出すように気を付けるべきである』。
3 「そして,彼らにこう言わねばならない。『これが,あなた方がエホバに差し出す火による捧げ物である。すなわち,きずのない一歳の雄の子羊を焼燔の捧げ物として絶えず一日二頭ずつ。4 一方の雄の子羊は朝にささげ,他方の雄の子羊は二つの夕方の間にささげる。5 それに添えて,つぶして採った油四分の一ヒンで湿らせた上等の麦粉十分の一エファを穀物の捧げ物として。6 常供の焼燔の捧げ物,すなわち,シナイ山において,安らぎの香り,エホバへの火による捧げ物としてささげられたものであり,7 それと共にその飲み物の捧げ物があり,雄の子羊各一頭につき四分の一ヒンである。飲み物の捧げ物としてのその酔わせる酒を聖なる場所でエホバに対して注ぎ出す。8 そして,他方の雄の子羊を二つの夕方の間にささげる。朝と同じ穀物の捧げ物と共に,またそれと同じ飲み物の捧げ物と共に,エホバへの安らぎの香りとなる火による捧げ物としてこれをささげる。
9 「『しかし,安息日には,きずのない一歳の雄の子羊二頭,また穀物の捧げ物として油で湿らせた上等の麦粉十分の二[エファ],およびそれに伴う飲み物の捧げ物があり,10 安息日におけるその安息日の焼燔の捧げ物として,常供の焼燔の捧げ物やそれに伴う飲み物の捧げ物と共に[ささげられる]。
11 「『また,あなた方の月々の初めには,エホバへの焼燔の捧げ物として,若い雄牛二頭と雄羊一頭,きずのない雄の子羊それぞれ一歳のもの七頭を差し出す。12 また,雄牛各一頭のために穀物の捧げ物として油で湿らせた上等の麦粉十分の三[エファ],一頭の雄羊のために穀物の捧げ物として油で湿らせた上等の麦粉十分の二[エファ],13 さらに雄の子羊各一頭のために穀物の捧げ物として油で湿らせた上等の麦粉それぞれ十分の一[エファ]を,焼燔の捧げ物,安らぎの香り,エホバへの火による捧げ物として。14 また,その飲み物の捧げ物として,雄牛一頭のためにぶどう酒二分の一ヒン,雄羊のために三分の一ヒン,雄の子羊一頭のために四分の一ヒンが伴う。これがそれぞれの月における月ごとの焼燔の捧げ物であり,一年を通して月々なされる。15 さらに,子やぎ一頭が,エホバへの罪の捧げ物として,常供の焼燔の捧げ物やその飲み物の捧げ物に加えてささげられるべきである。
16 「『また,第一の月,その月の十四日にはエホバの過ぎ越しが行なわれる。17 そして,この月の十五日には祭りが行なわれる。七日のあいだ無酵母のパンを食べる。18 その最初の日には聖なる大会がなされる。どんな労働の仕事も行なってはならない。19 そしてあなた方は,火による捧げ物,すなわちエホバへの焼燔の捧げ物として,若い雄牛二頭,雄羊一頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの七頭を差し出すように。それらはあなた方にとってきずのないものであるべきである。20 また,それに伴う穀物の捧げ物である油で湿らせた上等の麦粉として,雄牛一頭のために十分の三[エファ],雄羊のために十分の二[エファ]をささげる。21 七頭の雄の子羊のその雄の子羊各一頭のために,それぞれ十分の一[エファ]をささげる。22 さらに,あなた方のために贖罪を行なうため,罪の捧げ物のやぎ一頭。23 朝ごとの焼燔の捧げ物,すなわち常供の焼燔の捧げ物のためのものとは別にこれらをささげる。24 これと同じものをその七日のあいだ毎日ささげて,エホバへの安らぎの香りとなるパン,火による捧げ物とする。常供の焼燔の捧げ物と共にそれはささげられるべきである。またその飲み物の捧げ物も[同様である]。25 そして七日目にあなた方は聖なる大会を催すべきである。どんな労働の仕事も行なってはならない。
26 「『また,熟した初物の日,すなわちあなた方が新しい穀物の捧げ物をエホバに差し出す,あなた方の[七]週の祝祭のときにも聖なる大会を催すべきである。どんな労働の仕事も行なってはならない。27 そしてあなた方は,エホバへの安らぎの香りのための焼燔の捧げ物として,若い雄牛二頭,雄羊一頭,雄の子羊それぞれ一歳のもの七頭を差し出すように。28 また,それに伴う穀物の捧げ物として,油で湿らせた上等の麦粉を,雄牛各一頭のために十分の三[エファ],雄羊一頭のために十分の二[エファ],29 七頭の雄の子羊のその雄の子羊各一頭のためにそれぞれ十分の一[エファ]。30 あなた方のために贖罪を行なうために子やぎ一頭。31 常供の焼燔の捧げ物またそれに伴う穀物の捧げ物とは別にこれらをささげる。あなた方にとってそれらはきずのないものであるべきであり,飲み物の捧げ物がそれに伴う。
2008/03/20/
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27 その時,ツェロフハドの娘たちが近くにやって来た。[ツェロフハドは]ヘフェルの子,[ヘフェルは]ギレアデの子,[ギレアデは]マキルの子,[マキルは]マナセの子で,[これらは]ヨセフの子マナセの家族に属する者たちであった。そして,これがその娘たちの名であった。すなわち,マフラ,ノアとホグラとミルカとティルツァ。2 そして彼女たちは,モーセの前,祭司エレアザルの前,長たちと全集会の前,会見の天幕の入口のところに立って,こう言った。3 「わたしどもの父は荒野で死にましたが,それでもあの集会の中,つまりコラの集会に加わってエホバに逆らう側に立った人々[の中]に入っていたわけではありません。ただ自分の罪のために死んだのです。そして,息子をひとりも持ちませんでした。4 息子がいなかったという理由で,どうして父の名はその家族の中から取り去られるのでしょうか。父の兄弟たちの間でわたしどもにもどうか所有地をお与えください」。5 それを聞いて,モーセは彼女たちの訴えをエホバの前に提出した。
6 するとエホバはモーセにこのように言われた。7 「ツェロフハドの娘たちの述べることは正しい。ぜひその者たちに,父の兄弟たちの中にあって相続分としての所有地を得させるべきである。その父の相続分を彼女たちに渡すように。8 そして,あなたはイスラエルの子らに話してこう言うべきである。『人が息子を持たずに死んだ場合,あなた方はその者の相続分をその娘に渡さねばならない。9 そして,もしその者に娘もいなければ,その相続分はその兄弟たちに与えるように。10 また,もし兄弟もいなければ,その者の相続分はその父の兄弟たちに与えるように。11 また,もしその父に兄弟がいなければ,その相続分は家族の中で一番近い血縁の者に与え,その者がこれを所有するように。そしてこれはイスラエルの子らのための司法上の決定による法令となるのである。エホバがモーセに命じたとおりである』」。
12 続いてエホバはモーセにこう言われた。「このアバリムの山に上り,わたしがイスラエルの子らに与えるはずの土地を見なさい。13 それを見た後,あなたは自分の民のもとに集められることになる。あなた自身も,あなたの兄弟アロンが集められたのと同じように。14 それは,チンの荒野で,この集会の者たちの言い争いの際,その目の前の水によってわたしを神聖なものとすることに関し,あなた方がわたしの指示に背いたからである。それはチンの荒野のカデシュにおけるメリバの水である」。
15 その時モーセはエホバに話してこう言った。16 「あらゆる肉なるものの霊の神であられるエホバが,この集会の者たちの上にひとりの人を,17 すなわち,彼らに先立って出て行き,彼らに先立って入り,彼らを連れ出し,彼らを携え入れる者を任じてくださいますように。それは,エホバの集会の者たちが羊飼いのいない羊のようになることのないためです」。18 するとエホバはモーセに言われた,「あなたのために,内に霊を持つ者である,ヌンの子ヨシュアを選び取りなさい。その上にあなたの手を置くのである。19 そして彼を祭司エレアザルの前,また全集会の前に立たせ,その目の前で任命を行なうように。20 こうしてあなたは自分の尊厳の一部を彼の上に置くのである。それは,イスラエルの子らの全集会が彼に聴き従うためである。21 そして,祭司エレアザルの前に彼は立つ。[エレアザル]は彼のため,ウリムの裁きによってエホバの前に問い尋ねるのである。彼の指示のもとに[民]は出て行き,彼の指示のもとに[民]は入って来る。彼も,それと共なるイスラエルのすべての子らも,全集会も[そのようにする]」。
22 それでモーセはエホバから命じられたとおりに行なった。すなわち,ヨシュアを選び取り,祭司エレアザルの前と全集会の前に立たせ,23 自分の両手をその上に置いて任命を行ない,エホバがモーセを通して話されたとおりにした。
2008/03/20/
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26 そしてその神罰の後のこと,エホバはモーセおよび祭司アロンの子エレアザルにさらにこのように言われた。2 「イスラエルの子らの集会全体について,二十歳およびそれより上の者の合計を,その父の家ごとに調べよ。すなわち,イスラエルにおいて軍隊に出るすべての者を」。3 それでモーセと祭司エレアザルは,ヨルダンのそば,エリコに面するモアブの砂漠平原で彼らに話してこう言った。4 「エホバがモーセに命じたとおり,二十歳およびそれより上の者[の合計を調べなさい]」。
さて,エジプトの地を出たイスラエルの子らは次のとおりであった。5 イスラエルの長子ルベン。ルベンの子らについては,ハノクからハノク人の家族,パルからパル人の家族,6 ヘツロンからヘツロン人の家族,カルミからカルミ人の家族。7 これらがルベン人の諸家族で,その登録された者は四万三千七百三十人となった。
8 そして,パルの子はエリアブ。9 また,エリアブの子はネムエル,ダタン,アビラム。このダタンとアビラムは集会に呼ばれた者で,コラの集会に連なってモーセとアロンに対する争いに加わった者たちである。そのさい彼らはエホバに対する争いに加わったのである。
10 そのとき地は口を開いて彼らを呑み込んだ。コラ自身は,その集会の者たちの死の際,火が二百五十人を焼き尽くした時に[死んだ]。こうして彼らはひとつの象徴となった。11 しかし,コラの子たちは死ななかった。
12 シメオンの子らをその家族ごとに示すと,ネムエルからはネムエル人の家族,ヤミンからはヤミン人の家族,ヤキンからはヤキン人の家族,13 ゼラハからはゼラハ人の家族,シャウルからはシャウル人の家族。14 これらがシメオン人の諸家族で,二万二千二百人であった。
15 ガドの子らをその家族ごとに示すと,ツェフォンからはツェフォン人の家族,ハギからはハギ人の家族,シュニからはシュニ人の家族,16 オズニからはオズニ人の家族,エリからはエリ人の家族,17 アロドからはアロド人の家族,アルエリからはアルエリ人の家族。18 これらがガドの子らの諸家族,その登録された者たちで,四万五百人であった。
19 ユダの子はエルとオナンであった。しかし,エルとオナンはカナンの地で死んだ。20 それで,ユダの子らをその家族ごとに示すとこうであった。シェラからシェラ人の家族,ペレツからペレツ人の家族,ゼラハからゼラハ人の家族。21 そして,ペレツの子らはこうであった。ヘツロンからヘツロン人の家族,ハムルからハムル人の家族。22 これらがユダの諸家族,その登録された者たちで,七万六千五百人であった。
23 イッサカルの子らをその家族ごとに示すと,トラからはトラ人の家族,プワからはプニ人の家族,24 ヤシュブからはヤシュブ人の家族,シムロンからはシムロン人の家族。25 これらがイッサカルの諸家族,その登録された者たちで,六万四千三百人であった。
26 ゼブルンの子らをその家族ごとに示すと,セレドからはセレド人の家族,エロンからはエロン人の家族,ヤフレエルからはヤフレエル人の家族。27 これらがゼブルン人の諸家族,その登録された者たちで,六万五百人であった。
28 ヨセフの子は,その家族ごとに示すと,マナセとエフライムであった。29 マナセの子らは,マキルからマキル人の家族。そして,マキルはギレアデの父となった。ギレアデからはギレアデ人の家族。30 これがギレアデの子らであった。すなわち,イエゼルからイエゼル人の家族,ヘレクからヘレク人の家族,31 アスリエルからアスリエル人の家族,シェケムからシェケム人の家族,32 シェミダからシェミダ人の家族,ヘフェルからヘフェル人の家族。33 ところで,ヘフェルの子ツェロフハドには息子がなく,ただ娘たちだけであった。ツェロフハドの娘たちの名はマフラとノア,ホグラ,ミルカとティルツァであった。34 これらがマナセの諸家族で,その登録された者たちは五万二千七百人であった。
35 これがその家族ごとに示したエフライムの子らであった。すなわち,シュテラハからシュテラハ人の家族,ベケルからベケル人の家族,タハンからタハン人の家族。36 そして,これがシュテラハの子らであった。すなわち,エランからエラン人の家族。37 これらがエフライムの子らの諸家族,その登録された者たちで,三万二千五百人であった。以上が,その家族ごとに示したヨセフの子らであった。
38 ベニヤミンの子らをその家族ごとに示すと,ベラからはベラ人の家族,アシュベルからはアシュベル人の家族,アヒラムからはアヒラム人の家族,39 シェフファムからはシュファム人の家族,フファムからはフファム人の家族。40 ベラの子はアルデとナアマンで,[アルデから]アルデ人の家族,ナアマンからナアマン人の家族。41 これらがその家族ごとに示したベニヤミンの子らで,その登録された者は四万五千六百人であった。
42 これがその家族ごとに示したダンの子らであった。すなわち,シュハムからシュハム人の家族。これがその家族ごとに示したダンの諸家族であった。43 シュハム人のすべての家族,その登録された者は,六万四千四百人であった。
44 アシェルの子らをその家族ごとに示すと,イムナからはイムナ人の家族,イシュビからはイシュビ人の家族,ベリアからはベリア人の家族。45 ベリアの子らのうち,ヘベルからはヘベル人の家族,マルキエルからはマルキエル人の家族。46 また,アシェルの娘の名はセラハといった。47 これらがアシェルの子らの諸家族,その登録された者たちで,五万三千四百人であった。
48 ナフタリの子らをその家族ごとに示すと,ヤフツェエルからはヤフツェエル人の家族,グニからはグニ人の家族,49 イエツェルからはイエツェル人の家族,シレムからはシレム人の家族。50 これらがその家族ごとに示したナフタリ人の諸家族で,その登録された者は四万五千四百人であった。
51 これらがイスラエルの子らの登録された者たちで,六十万一千七百三十人であった。
52 その後エホバはモーセに話してこう言われた。53 「これらに,それぞれの名の数にしたがって相続分としての土地が配分されるべきである。54 数が多ければその相続分を多くし,少なければその相続分を減らすように。それぞれの相続分は,その登録された者に比例して与えられるべきである。55 ただし,くじによってその土地を配分するように。その父の部族の名にしたがって彼らは相続分を得るべきである。56 くじの決定によってそれぞれの相続分が多い者と少ない者との間に配分されるように」。
57 さて,これらがレビ人でその家族ごとに登録された者たちであった。すなわち,ゲルションからゲルション人の家族,コハトからコハト人の家族,メラリからメラリ人の家族。58 これらがレビ人の諸家族であった。すなわち,リブニ人の家族,ヘブロン人の家族,マフリ人の家族,ムシ人の家族,コラ人の家族。
また,コハトはアムラムの父となった。59 そして,アムラムの妻の名はヨケベドといって,レビの娘であり,レビの妻がエジプトで彼に産んだ者であった。やがて彼女はアムラムに,アロン,モーセ,そしてその姉妹ミリアムを産んだ。60 次いでアロンにナダブとアビフ,エレアザルとイタマルが生まれた。61 しかしナダブとアビフは適法でない火をエホバの前に差し出したために死んだ。
62 そして,彼らの登録された者たち,生後一か月およびそれより上のすべての男子は,二万三千人となった。彼らはイスラエルの子らの中には登録されなかったのである。イスラエルの子らの中にあって彼らに相続分は与えられないことになっていたからである。
63 以上が,ヨルダンのそば,エリコに面するモアブの砂漠平原でモーセと祭司エレアザルがイスラエルの子らの登録を行なった際に登録された者たちであった。64 しかし,この中に,モーセと祭司アロンがシナイの荒野でイスラエルの子らの登録を行なった際に登録された者はひとりも入っていなかった。65 エホバはその者たちについて,「彼らは必ず荒野で死ぬ」と言われたのである。そのため,エフネの子カレブとヌンの子ヨシュアを別にすると,彼らのうちだれも残っていなかった。
2008/03/20/
15:13 聖書 民数記 /
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25 さて,イスラエルはシッテムに住んでいたが,そのとき民はモアブの娘たちと不道徳な関係を持ち始めた。2 そして女たちが民を呼びに来て,その神々への犠牲をささげることに[いざなった]。そのため民は食べたり,彼らの神々に身をかがめたりするようになった。3 こうしてイスラエルはペオルのバアルを愛慕した。そのためエホバの怒りがイスラエルに対して燃え立った。4 それでエホバはモーセにこう言われた。「その民の頭たる者をすべて捕らえ,これを太陽に向けてエホバの前にさらせ。エホバの燃える怒りがイスラエルから離れるためである」。5 それでモーセはイスラエルの裁き人たちに言った,「あなた方はそれぞれ,自分に属する男でペオルのバアルを愛慕している者たちを殺せ」。
6 ところが,見よ,イスラエルの子らのひとりがやって来たが,その者はひとりのミディアン人の女を自分の兄弟たちの近くに連れて来るのであった。それはモーセの目の前,またイスラエルの子らの全集会の目の前であり,彼らが会見の天幕の入口で泣き悲しんでいる時のことであった。7 祭司アロンの子エレアザルの子であるピネハスは,それを見かけるや直ちに集会の人々の中から身を起こし,小槍を手に取った。8 そして,そのイスラエルの男の後を追って丸天井型の天幕に入り,二人を共に突き刺した。そのイスラエルの男とその女の局部とを刺し通したのである。これによって神罰はイスラエルの子らの上からとどめられた。9 そしてその神罰のために死んだ者は二万四千人に上った。
10 その時エホバはモーセに話してこう言われた。11 「祭司アロンの子エレアザルの子であるピネハスは,イスラエルの子らの中でわたしに対抗するものをいっさい容認せず,こうしてわたしの憤りを彼らの上から退かせた。そのため,わたしが全き専心を求めてイスラエルの子らを滅ぼし絶やすことはなかった。12 それゆえこう告げるように。『今わたしは,わたしの平和の契約を彼に与える。13 そしてそれは,彼とその後の彼の子孫に対し,定めのない時に至る祭司職の契約となるのである。彼が自分の神に対抗するものを容認せず,イスラエルの子らのために贖罪を行なったからである』」。
14 ところで,討たれて死んだイスラエル人の男,すなわちミディアンの女と共に討たれて死んだ者の名はジムリといい,サルの子で,シメオン人の父方の家の長であった。15 また,討たれて死んだミディアン人の女の名はコズビといい,ツルの娘であった。それはミディアンにおける父方の家の氏族の頭たる者であった。
16 後にエホバはモーセに話してこう言われた。17 「ミディアン人を悩ますように。あなた方は彼らを討たねばならない。18 彼らは,ペオルの事件,またそのペオルの事件に対する神罰の日に討たれて死んだ彼らの姉妹,ミディアンの長たる者の娘コズビに関する事件により,あなた方に対しこうかつに行なったそのこうかつな行為をもってあなた方を悩ましてきたからである」。
2008/03/20/
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24 バラムは,イスラエルを祝福することがエホバの目に善しとされているのを見ると,さきの時のように不吉な兆しを見つけようとしてそこから去って行くことをせず,自分の顔をただ荒野のほうに向けた。2 バラムが目を上げて,イスラエルがその部族ごとに幕屋を張っているのを見ると,そのとき神の霊が彼に臨んだ。3 それで彼は格言的なことばを述べてこう言った。
「ベオルの子バラムの述べた言葉, 目を閉ざされていない強健な男子の述べた言葉, 4 神の言われることを聞く者が述べた言葉。 目を覆わずに伏していた間に, 彼は全能者のこの幻を見た。
5 ヤコブよ,あなたの天幕はいかに麗しいことか。イスラエルよ,あなたの幕屋は!
6 奔流の谷のようにそれは長く伸びた。 川辺にある園のように。 エホバの植えたじん香樹のように, 水辺にある杉のように。
7 彼の二つの革の手おけからは水が常に滴り落ち, 彼の種は多くの水の傍らにある。 その王もアガグより高くなり, その王国は高く上げられる。
8 神は彼をエジプトから携え出して行く。 野牛の素早い足どりがその[歩み]。 彼はもろもろの国民を,自分の圧迫者たちを食い尽くす。 その骨をしゃぶり,矢をもって彼らを打ち砕く。
9 彼は身をかがめた。ライオンのようにうずくまった。 そうだ,ライオンのように。だれがあえてこれを起こすであろう。 あなたを祝福するのは祝福された者, あなたをのろうのはのろいを受けた者」。
10 これを聞いてバラクの怒りはバラムに対して燃え,彼はその手を打ち鳴らした。そしてバラクはバラムに言った,「わたしの敵を呪詛するためにわたしはあなたを呼んだ。それなのに,見よ,あなたはこうして三度も,この上なく彼らを祝福した。11 さあ今,自分の所に走り帰るがよい。わたしは,必ずあなたに栄誉を与えると自ら言ったが,見よ,エホバがあなたを引きとどめて栄誉を受けさせなかったのだ」。
12 するとバラムはバラクに言った,「あなたのよこした使者たちにわたしも話してこう言わなかったでしょうか。13 『たとえバラクが銀や金の満ちた彼の家をわたしに与えようとも,わたしは,善いことにせよ悪いことにせよ,エホバの指示を越えて自分の心で何かを行なうことなどできない。どんなことでもエホバの話されること,それをわたしは話すのだ』と。14 ですから今,わたしは自分の民のところへ去って行きます。さあ,わたしは,後の日にこの民があなたの民に対して行なうことを知らせましょう」。15 そうして彼は格言的なことばを述べてこう言った。
「ベオルの子バラムの述べた言葉, 目を閉ざされていない強健な男子の述べた言葉, 16 神の言われることを聞く者が述べた言葉。 それは至高者についての知識を持つ者。 目を覆わずに伏していた間に, 彼は全能者のこの幻を見た。
17 わたしは彼を見るであろう。今この時にではない。 わたしは彼を見つめるであろう。が,近くにではない。 星が必ずヤコブから進み出, 笏がまさしくイスラエルから起こる。 そして彼は必ずモアブのこめかみを割り, 戦乱の子らすべての頭蓋を[割る]。
18 そしてエドムは必ず所有物とされる。 そうだ,セイルは必ずその敵の所有となる。 イスラエルがその勇気を示す時に。
19 また,従わせる者がヤコブから出る。 彼はその都市の生き残りの者を必ず滅ぼす」。
20 アマレクを見た時,彼は格言的なことばを続けてこう言った。
「アマレクは諸国民のうちの最初の者, しかし,その終わりはついに滅びとなる」。
21 ケニ人を見た時,彼は格言的なことばを続けてこう言った。
「あなたの住まいは永く保ち,あなたの住みかは大岩の上に据えられた。
22 しかしカインを焼き落とす者が出る。 アッシリアがあなたをとりこにして連れ去るまで,それはどれほどであろう」。
23 そして,彼は自分の格言的なことばをさらに続けてこう言った。 「災いだ! 神がそれを来たらせる時,だれが生き残り得よう。
24 そして,キッテムの沿岸からの船が来る。 それは必ずアッシリアを悩ます。 まさしくエベルを悩ます。 しかし彼もついには滅びる」。
25 その後バラムは身を起こしてそこを去り,自分の所に戻った。そしてバラクも自分の道を行った。
2008/03/20/
15:08 聖書 民数記 /
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自分は生きるのに、あたいする人間です。 自分は、自分のままでいいのです。 自分は愛するに、あたいする人間です。 自分は、自分の居所をつくっていいのです。 自分を、うんと好きになります。
成功の順序を考えてみましょう。
まず最初の成功は、自分の心の成長、人格の完成でありたいものです。次に、自分の現在の家族が、平安で機能健全で愛情に満ちていることが重要になります。第三に友人関係や、仕事場での成功が重要になります。第四に、知人、地域、国、地球人類全体が平和で、幸福であることが、成功に欠かせないものとなります。
自分の世話もできないのに他人の世話をするのは、しばらくの間やめましょう。自分の土台がある程度できてから、知人や、人類全体の成功に努力しましょう。
もし、自分の人格の完成がいちばん大切な成功なら、そのための時間をとる必要があります。もし二番目に自分の現在の家族の成功が大切なら、それに見合った時間をさくことが重要です。ともすると私たちは、この順序をまちがえて、何十時間も仕事場や会社で過ごし、大切な自分や家族と有意義に過ごす時間は全然とれない、ということになりがちです。
成功の重要度の順序にそって、できるだけ時間をとるようにしてみましょう。

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2008/03/12/
23:23 自分を愛する365日 /
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自分は生きるのに、あたいする人間です。 自分は、自分のままでいいのです。 自分は愛するに、あたいする人間です。 自分は、自分の居所をつくっていいのです。 自分を、うんと好きになります
積極的に聞く練習をしましょう。
しゃべる前に聞く、という練習をしましょう。聞くことは話すことの二倍くらいにして、ちょうどいいくらいです。
話をしているとき、相手の話を本当に聞くよりも、自分が次に何を言おうかと自分の考えで頭がいっぱいになっていることがよくあります。また、特定のポイントにとらわれて、そんなことはないと反論に忙しく、相手が何を言おうとしているかわからなくなってしまうこともあります。
話し手の顔の表情、声の質、話の内容など、よく注目して聞くようにしましょう。
聞いたあと、理解したことを反復してみましょう。弁解したり、反論したりしないで、たとえば、「〜というのは、あなたは私の断り方が冷たかったと言っているわけですね。間違って受け取るのを避けたいので、確認させてください」と、反復してみましょう。これはとくに、話題が感情的な問題の場合に、役に立つコミュニケーション技術です。
次に「冷たく断られたとき、心にグサッときたでしょうね」と、相手の身になって察し、感情移入をします。いったんこれができると、相手は「わかってもらえた」という気がしますから、防御的にも攻撃的にもならないで、本当のコミュニケーションが出来る可能性が出てきます。
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2008/03/12/
23:19 自分を愛する365日 /
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自分は生きるのに、あたいする人間です。 自分は、自分のままでいいのです。 自分は愛するに、あたいする人間です。 自分は、自分の居所をつくっていいのです。 自分を、うんと好きになります。
想像力(イマジネーション)を豊かにしてみましょう。
イマジネーションがないと、同じことを繰り返したり、人生がつまらなくなったりします。イマジネーションは、未知の世界と可能性を、自分の心の中に描く力をくれます。
他人からのおしきせの人生ではなく、自分で自分の好みとタレントにもとづいて切り拓いていく未知の人生を想像してみましょう。
想像力を豊かにするには、まず、いままでの自分の人生の筋書きをよく調ベ、本当にそれが自分に合っているのか考えてみることです。それから静かに目をつぷって、まぶたの裏のスクリーンに、想像した自分を描き出してみましょう。
ものごとが行き詰まったとき、同じことの繰り返しになったとき、どうしてそうなったかをまず調ベ、原因と結果がわかったら、静かに目を閉じて、心の奥深くから出てくるイマジネーションを使ってみましょう。もしかしたら、いままで考えてもみなかった道が、開けるかもしれません。
今は何も思い浮かばない。 心が枯渇しているようだ。 うーーーーーーー。 =*^-^*=にこっ♪
長い冬を乗り越えられただけでも感謝ですよね。 状態が悪化しているように感じて イヤ(≧ヘ≦ ))(( ≧ヘ≦)イヤになってしまうこともあるけど。
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2008/03/12/
23:13 自分を愛する365日 /
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自分は生きるのに、あたいする人間です。 自分は、自分のままでいいのです。 自分は愛するに、あたいする人間です。 自分は、自分の居所をつくっていいのです。 自分を、うんと好きになります。
借りたものを返しましょう。
お金を借りたり、物を借りて、返さないままになっていることはありませんか。借りたものを返さないでいると、人間関係にひびがはいります。たとえ何年も前に借りたものでも、気まずさに押しきられず返しましょう。
お金や、物だけでなく、気持の借り、恩の借り、助けの借りなど、返さないままになっているものはありませんか。貸し借りは、平均してほぼ同じくらいにしておいた方が、人間関係が円滑にいきます。いつも借りてばかりいる人、いつも何かを貸している人は、どうしてそうなのかを考えてみましょう。自分で責任をとらないで、借りている方が簡単だからですか。いつも貸すことによって他人を喜ばせ、いい人だと思われたいからですか。
度の過ぎた貸し借りはしないように注意し、借りたものを返しましょう。
子供は恐ろしいほど親を見てますよね。 親がかりっぱなし、貰いっぱなしの生活をしてると、 子供もまねをしますね。 借りる人、与えられる人ではなく、 貸す人、与える人になりたいですね。 =*^-^*=にこっ♪
相変わらずもらいっぱなしの人生ですね。 少しでもお返しができるようになりたいです。
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2008/03/12/
23:03 自分を愛する365日 /
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便秘や食欲不振などの消化器症状、頭痛やめまいなどの神経症状、身体各部の慢性的な痛みなどの症状があって内科を受診しても、検査では「異常なし」と言われたことがありませんか。
症状が改善すれば問題はないのですが、持続する場合はどうしますか。「自律神経失調症」と診断され、治療を受けても症状が改善しなければ、うつ病を疑う必要があります。 身体症状の心配が中心になり、憂うつ気分や意欲の低下などがあまり自覚されないうつ病があります。うつ病特有の精神症状がさまざまな身体症状でマスク(仮面)されているという意味で、「仮面うつ病」と呼ばれています。
また米国では、検査で異常が見つからないのに、不眠やけん怠、しびれ、呼吸困難、めまい、頭痛などを生じた場合、これらの症状の多さとうつ病が関連していると報告されています。症状数が2〜3でうつ病などを有している率は12%、6〜8では44%、9以上では60%と、症状数が多くなればうつ病の可能性が高くなっています。
このように身体症状が多い場合、裏に「うつ病」が隠れている可能性があります。軽度の意欲の低下や憂うつ気分もあればうつ病を疑う必要があります。症状を紛らそうとして、アルコールや鎮痛剤、その他の薬物に頼って依存症に陥る前に精神科を受診しましょう。
次回は「うつ病になりやすい考え方」について。(大阪市立大大学院医学研究科准教授・神経精神医学、永田利彦)
毎日新聞 2007年12月1日 大阪朝刊
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2008/03/12/
22:47 うつ病 /
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女性ではどの世代も、10〜20年前に比べて肥満者が減っていますが、男性ではどの世代も増えています。特に小学生と30〜60歳代の増加が指摘されています。
肥満の原因のほとんどが、食べ過ぎと運動不足です。食べ過ぎの原因として、ファストフードや甘味飲料、砂糖消費の増加、偏食などによる食習慣の変化、暴飲暴食などがあります。
運動不足としては、子供が外で遊ぶ機会が減り、車社会やオール電化の生活で体力を使わない傾向にあることなどが挙げられます。
最近の研究で肥満とうつ病が密接な関係にあることが分かってきています。内臓肥満とうつ病とが関連し、思春期の肥満者に成人期のうつ病が多いことなどが知られています。
また、児童・青年期にうつ病にかかると、成人期に肥満する傾向が強いことなども分かっています。
では、肥満を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。「腹八分目に医者いらず」「少食は長生きの印」ということわざがありますが、食べ過ぎは昔から戒められています。
3食を規則的に食べ、寝る前には食べないようにする。日常生活で体を動かすことを惜しまず、自分にあった運動を続けることを心掛けましょう。
次回は「身体症状とうつ病」について。(大阪市立大大学院医学研究科教授・神経精神医学、切池信夫)
毎日新聞 2007年11月24日 大阪朝刊
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2008/03/12/
22:42 うつ病 /
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アニマルセラピー、正確には「アニマル・アシステッド・セラピー」をご存じでしょうか。日本語では動物介在療法と呼ばれています。
犬、猫などのペットやイルカ、馬などの動物を用いて、落ち込んだ人間の気持ちを癒やしたり、運動をして体力を回復させたりします。リハビリ目的での乗馬療法などは昔からありますが、最近では、米国を中心にイルカと一緒に泳ぐことである種の心の病の治療を行うイルカ療法も知られています。
動物や魚に接していると、気持ちが和らぐ人が多いと思います。科学的な根拠ははっきりしませんが、動物の世話をすることで、さびしさがまぎれたり、子供の情操教育に活用できるなどの効果が注目されています。また、精神的なストレスを緩和して、うつ病を防ぐことにつながると考えられています。
さらに、自閉症などの発達障害や認知症の治療にも応用できるのではと期待されています。
身体面の効果も認められており、ペットの世話をしながら散歩をするなどして、日常の活動が増加することで、血圧や中性脂肪の数値を下げるという報告も行われています。
ペットを介して飼い主同士が交流するなど、社交性を高める効果も期待できます。
なお、動物と接する場合は衛生面への配慮を忘れないようにしてください。
次回は「肥満とうつ」について。(大阪市立大大学院医学研究科講師・神経精神医学、松井徳造)
毎日新聞 2007年11月17日 大阪朝刊
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2008/03/12/
22:37 うつ病 /
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気分が落ち込めば、うつ病でしょうか。
誰にでも気分の浮き沈みがあり、落ち込むことがあります。愛する人や大切な人との死別や離別、大切な財産や所有物を失った時には、誰でも気分が落ち込み、悲しいものです。これらは「悲哀反応」と言われていますが、うつ病ではありません。
しかし、悲しいことがないのに心がふさいで気分が落ち込み、空虚感などの気分と、今まで楽しんでいたことが楽しめなくなり、何をするにも興味を持てないなどの抑うつ気分が、ほとんど一日中続く状態が2週間以上にわたってあり、その間、気分が晴れることがないようであれば、うつ病の可能性があります。このような症状が2〜3日で解消すれば、うつ病ではありません。2週間以上持続するというところがポイントです。
特徴的な症状として、朝に新聞を読んでいても頭に入らず、集中できないことがあります。身体症状として、睡眠障害や性欲減退、疲労感なども生じます。睡眠障害では、寝つきが悪い▽夜中に目が覚めて眠れない▽早朝に目が覚める▽目覚めが悪いなどがあります。このほか、表情が暗い▽無口になる▽会話の内容が悲観的、否定的▽食事の量が減ったり抜いたりしてやせる▽楽しんでいた趣味をせず、たばこや飲酒の量が増えたり、賭け事が増える▽遅刻や早退が増える▽仕事上のミスが増えるなどがあります。
思い当たるふしがあれば早く医師に相談しましょう。
次回は「アニマルセラピー」について。(大阪市立大大学院医学研究科准教授・神経精神医学、井上幸紀)
毎日新聞 2007年11月10日 大阪朝刊
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2008/03/12/
22:33 うつ病 /
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あなたは、たちの悪い病気やがんにかかっているのではないかと、心配したことはありませんか。うつ病にかかると、病気のことが心配になり、医師に何度も検査してもらっても納得できません。不治の病にかかっていると思い込みます。これは「心気妄想」といい、お年寄りのうつ病の患者さんによくみられます。自分がぼけていないのに、認知症にかかっていると確信するのもこれに入ります。
お年寄りのうつ病ではこのほか、「罪業妄想」と「貧困妄想」があります。
罪業妄想は、自分が周囲の人に迷惑をかけてもいないのに、自分が悪いことをしたという気持ちが強くなって「天罰がくだる」などという考えに支配されます。
貧困妄想は、貧しくないのに、自分は治療費も払えず、治療を受けられないと主張して入院治療を拒んだりします。
これらは、お年寄りのうつ病で生じやすい三大妄想と言われています。このような時は、存在しないものが見えたり聞こえたりする症状(幻覚)も起こりやすいようです。不安、焦り、死にたいという気持ちが強くなりがちなので、適切な治療が望まれます。
一般的に幻覚や妄想に対して、最初は頭から否定もせず肯定もせず、心配や悩みを辛抱強く聞くという姿勢が大事です。そして、速やかに精神科医に相談して、適切な治療につなげることです。
次回は「うつ病の早期発見」について。(大阪市立大大学院医学研究科講師・神経精神医学、橋本博史)
毎日新聞 2007年11月3日 大阪朝刊
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2008/03/12/
22:20 うつ病 /
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23 その時バラムはバラクに言った,「わたしのためこの所に七つの祭壇を築き,この所に七頭の雄牛と七頭の雄羊を用意してください」。2 バラクはすぐバラムの話したとおりにした。その後バラクとバラムは各祭壇の上に雄牛と雄羊をささげた。3 バラムはさらにバラクに言った,「あなたの焼燔の捧げ物のそばに立っていてください。わたしは行って来ます。エホバはわたしと接触を持たれ,会ってくださるかもしれません。そうしたら,どんなことでも示してくださることをわたしは必ずあなたに話します」。そうして彼は,裸の丘に進んで行った。
4 神が接触を持たれると,その時バラムは[神]にこう言った。「わたしは七つの祭壇を並べて,各祭壇の上に雄牛と雄羊をささげました」。5 するとエホバはバラムの口に言葉を入れてこう言われた。「バラクのところに帰りなさい。あなたはこのように話す」。6 それで彼が戻ってみると,見よ,[バラク]とモアブのすべての君たちとは彼の焼燔の捧げ物のそばに立っていた。7 そこで彼は格言的なことばを述べてこう言った。
「アラムから,モアブの王バラクがわたしを連れて来ようとした。 [わたしを]東の山々から。 『ぜひ来て,わたしのためにヤコブをのろえ。 ぜひ来て,イスラエルを糾弾せよ』と。
8 神が呪詛していない者たちをどうして呪詛できよう。 そうだ,エホバが糾弾していない者たちをどうして糾弾できようか。
9 岩の頂からわたしは彼らを見, 丘の上からわたしはこれを眺める。 見よ,彼らはひとつの民として他から離れて幕屋を張り, 自分たちを諸国の民の中に数えない。
10 だれがヤコブの塵の粒を数えたであろう。 だれがイスラエルの四分の一を数えたであろうか。 わたしの魂は廉直な者の死を遂げよ。 わたしの終わりはついにその[終わり]と同じになれ」。
11 これを聞いてバラクはバラムに言った,「あなたは何ということをしたのです。わたしの敵を呪詛するためにお連れしたのに,彼らをこの上なく祝福されるとは」。12 それに対し彼は答えて言った,「どんなことでもエホバがわたしの口に入れてくださること,それをわたしは話すように気を付けるべきではありませんか」。
13 その時バラクは彼に言った,「どうかぜひ,彼らの見える別の場所へわたしと一緒に来てください。彼らの端のほうだけが見え,その全体は見えないでしょう。そしてわたしのために彼らをそこから呪詛してください」。14 そうして彼をツォフィムの野,ピスガの頂に連れて行き,七つの祭壇を築いて,各祭壇の上に雄牛と雄羊をささげはじめた。15 そののち彼はバラクに言った,「あなたはここで自分の焼燔の捧げ物のそばに立っていてください。わたしのほうは,あちらで[神]と接触を持たせてください」。16 その後すぐエホバはバラムと接触を持たれ,彼の口に言葉を入れてこう言われた。「バラクのところに帰りなさい。あなたはこのように話す」。17 それで彼が来てみると,見よ,[バラク]はその焼燔の捧げ物のそばに立ち,モアブの君たちも彼と共にいた。そしてバラクは言った,「エホバは何と話されましたか」。18 そこで彼は格言的なことばを述べてこう言った。
「バラクよ,立って聴け。 チッポルの子よ,さあ,わたしに耳を向けよ。
19 神は人でないゆえに偽りを語ることはなく, 人の子ではないゆえに悔やむこともない。 自ら述べてそれを行なわず, 自ら語ってそれを果たさないことがあろうか。
20 見よ,わたしは祝福するために連れて来られた。 そして[神]は祝福を述べられた。わたしはこれを翻すことはしない。
21 [神]はヤコブに対する怪異な力を見ず, イスラエルに迫る難儀を見なかった。 その神エホバが彼と共におり, 王への歓呼がその内にある。
22 神は彼らをエジプトから携え出して行く。 野牛のような素早い足どりがその[歩み]。
23 ヤコブに対する不吉なまじないはなく, イスラエルに敵する占いもないからである。 今こそヤコブとイスラエルに関して言い得よう, 『何ということを神はなされたのか』と。
24 見よ,民がライオンのように起き上がり, ライオンのように身をもたげる。 それは獲物を食らうまでは伏すことなく, 打ち殺されたものの血をそれは飲む」。
25 これを聞いてバラクはバラムに言った,「もしあなたがどうしても彼を呪詛できないのであれば,祝福もすべきではありません」。26 するとバラムはバラクに答えて言った,「わたしはあなたに話さなかったでしょうか。『すべてエホバの話されること,それをわたしは行なうのです』と」。
27 そこでバラクはバラムに言った,「どうか来てください。もう一つ別の場所にお連れしましょう。それは[まことの]神の目に正しいこととされるかもしれません。そしてあなたはきっとわたしのためにそこから彼を呪詛してくださるでしょう」。28 そしてバラクはエシモンに面するペオルの頂にバラムを連れて行った。29 するとバラムはバラクに言った,「わたしのためこの所に七つの祭壇を築き,この所に七頭の雄牛と七頭の雄羊を用意してください」。30 それでバラクはバラムが言ったとおりに行なった。彼は各祭壇の上に雄牛と雄羊をささげていった。
2008/03/12/
12:50 聖書 民数記 /
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22 次いでイスラエルの子らはそこを旅立って,エリコからヨルダンを渡ったところのモアブの砂漠平原に宿営した。2 そして,チッポルの子バラクは,イスラエルがアモリ人に行なったすべての事を見た。3 そのためモアブはこの民のことで非常に恐れ驚くようになった。彼らが多かったためである。モアブはイスラエルの子らに対してむかつくような怖れを覚えるのであった。4 それでモアブはミディアンの年長者たちにこう言った。「今に,この会衆は,牛が野の青物をなめ尽くすようにして我々の周囲をことごとくなめ尽くしてしまうだろう」。
さて,チッポルの子バラクはその時モアブの王であった。5 そこで彼はペトルにいるベオルの子バラムのもとに使者を送った。そこはその民の子らの土地の川の近くであったが,彼を呼んでこう言ったのである。「見てください,ひとつの民がエジプトから出て来ました。見てください,彼らは見渡すかぎり地を覆ってしまいました。そして,わたしの真ん前に住んでいます。6 ですから今,どうか来てください。わたしのために是非ともこの民をのろってください。彼らはわたしより強大なのです。もしかしたら,わたしは彼らを討つことができ,彼らをこの土地から追い出せるかもしれません。わたしはよく知っているのです。あなたが祝福するのは祝福された者であり,あなたがのろうのはのろわれた者だということを」。
7 それで,モアブの年長者たちとミディアンの年長者たちは占いのために支払うものを手に携えて旅行し,バラムのもとに行って,バラクの言葉をこれに話した。8 すると彼はその者たちに言った,「今夜はここに泊まりなさい。そうしたら,わたしは必ずエホバが話されるとおりに返事をします」。そこでモアブの君たちはバラムのもとにとどまった。
9 そのとき神はバラムのもとに来て,こう言われた。「あなたのもとにいるこの人々はだれか」。10 それでバラムは[まことの]神に言った,「モアブの王である,チッポルの子バラクがわたしのところに使いをよこして,こう申しました。11 『見てください,エジプトから出て来る民です。その者たちが目の届くかぎり地を覆っています。今,ぜひ来て,わたしのために彼らを呪詛してください。もしかしたらわたしは彼らと戦うことができ,実際に彼らを追い出せるかもしれません』」。12 しかし神はバラムに言われた,「あなたはその者たちと共に行ってはならない。この民をのろってはならない。彼らは祝福された者たちだからである」。
13 その後バラムは朝に起き,バラクの君たちにこう言った。「あなた方の国に戻りなさい。エホバは,わたしがあなた方と共に行くことを拒まれたからです」。14 それでモアブの君たちは立ってバラクのところに戻り,「バラムはわたしたちと共に来ることを拒みました」と言った。
15 ところが,バラクは再び他の君たちを遣わした。前より多く,いっそう誉れのある者たちである。16 そこでその者たちがバラムのところに来て,こう言った。「チッポルの子バラクはこのように申しました。『どうか手間取らずに来てください。17 わたしは必ずあなたに大きな栄誉を与え,あなたの言われることをすべて行ないます。ですから,どうか,ぜひ来てください。わたしのためにこの民をぜひとも呪詛してください』」。18 しかし,バラムはバラクの僕たちに答えてこう言った。「たとえバラクが銀や金の満ちた彼の家をわたしに与えようとも,わたしは自分の神エホバの指示を越えては,小さな事も大きな事も行なえません。19 ですから今,どうかあなた方も今夜はここにとどまり,エホバがさらに何と話されるかがわたしに分かるようにしてください」。
20 そののち神は夜のうちにバラムのところに来て,こう言われた。「あなたを呼ぶためにこの人々が来たのであれば,立って,共に行きなさい。ただし,わたしがあなたに話す言葉,ただそれだけをあなたは話してよい」。21 その後バラムは朝に起き,自分の雌ろばに鞍を置いて,モアブの君たちと共に出かけて行った。
22 すると,彼が出かけて行ったために神の怒りが燃えた。そして,エホバのみ使いが彼に抵抗しようとして道路に立った。ところで彼は自分の雌ろばに乗り,二人の従者が彼と一緒にいた。23 それでろばは,エホバのみ使いが抜いた剣を手にして道路に立っているのを見た。そのためろばは道路からそれて畑に入ろうとした。しかしバラムは,ろばを道路に寄らせようとしてこれを打ちはじめた。24 するとエホバのみ使いはぶどう園の間の狭い道にじっと立った。こちら側にも石のへい,向こう側にも石のへいがあった。25 それで雌ろばはエホバのみ使いを引き続き見,その身をへいに押し付け,こうしてバラムの足をへいに押し付けるのであった。そのため彼は[ろば]をさらに打ちたたいた。
26 次いでエホバのみ使いは再びそばを通り越して行って狭まった場所に立った。そこは右にも左にもよける道がなかった。27 雌ろばはエホバのみ使いを見て,今度はバラムを乗せたままうずくまった。そのためバラムの怒りは燃え,自分の杖でろばを幾度もたたいた。28 ついにエホバがろばの口を開かれたため,それはバラムにこう言った。「わたしが何をしたために,あなたはこうして三度もわたしをたたくのですか」。29 これに対しバラムはろばに言った,「お前がわたしに無情なことをするからだ。わたしの手に剣がありさえしたら! 今ごろはお前を殺していただろう」。30 すると雌ろばはバラムに言った,「わたしはあなたの雌ろばで,今日この日まであなたがずっと乗ってこられたのではありませんか。わたしが常々あなたにこのようにしたことがあるでしょうか」。これに対して彼は,「いや,ない!」と言った。31 そしてエホバがバラムの目から覆いを除かれると,彼にも,エホバのみ使いが抜いた剣を手にして道路に立っているのが見えた。直ちに彼は身を低くかがめ,顔を下にして平伏した。
32 するとエホバのみ使いは彼に言った,「どうしてあなたは自分の雌ろばをこうして三度も打ちたたいたのか。見よ,わたしは,あなたに抵抗するために出て来た。あなたの道がわたしの意志に真っ向から逆らってきたからである。33 そしてこの雌ろばはわたしを見,これまで三度もわたしの前をよけようとした。それがわたしの前をよけようとしていなかったら[どうだったであろうか]。今ごろはもうあなたを殺してしまい,[ろば]だけを生かしておいたことであろう」。34 それを聞いてバラムはエホバのみ使いに言った,「わたしは罪をおかしました。あなたが道路に立ってわたしに会おうとしておられることを知らなかったのです。それで今,これがあなたの目から見て悪いことでしたら,来た道を引き返させてください」。35 しかしエホバのみ使いはバラムに言った,「この人々と一緒に行きなさい。ただし,わたしが話す以外の言葉をあなたは話してはいけない」。それでバラムはそのままバラクの君たちと共に進んで行った。
36 バラクは,バラムが来たことを聞くと,モアブの都市で彼を迎えるため直ちに出て行った。それはアルノンの岸辺にあり,その領地の端にある。37 そうしてバラクはバラムに言った,「あなたをお呼びするため,わたしは確かに使いの者をやったではありませんか。どうして来てくださらなかったのですか。わたしが実際にはあなたに栄誉を与えることができないというのですか」。38 これに対しバラムはバラクに言った,「さあ,わたしは今あなたのところに参りました。一体わたしが何かを語れるのでしょうか。神がわたしの口の中に置いてくださる言葉,それをわたしは話すのです」。
39 それでバラムはバラクと一緒に出かけて行き,一行はキルヤト・フツォトに来た。40 それからバラクは牛と羊を犠牲としてささげ,その幾らかをバラムおよびそれと共にいた君たちに送った。41 そして朝になってから,バラクはバラムを連れて行き,彼をバモト・バアルに上らせた。民全体をそこから見せるためであった。
2008/03/12/
12:48 聖書 民数記 /
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