ケ・セラ・セラ
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オリジナルのキラキラ画像が作れます☆ 子どもが反抗の道に進んでも堅く立つ ジョイというクリスチャンの女性は,息子がエホバ神を愛する人になるよう一生懸命育ててきました。しかし,その息子は十代後半になると,親に反抗し,家を出て行きました。ジョイはこう言います。「今まで経験したことがないほど深く傷つきました。裏切られたように感じ,挫折感に襲われました。悲しくてどうしようもなく,消極的な考えばかりが浮かんできました」。 あなたも,お子さんが神を愛し神に仕える人となるよう,一生懸命努力してこられたかもしれません。しかし,子どもの一人または何人かが神に背を向けてしまう,という経験をされたでしょうか。どうすればその深い失意に対処できますか。エホバに仕える点で堅く立ち続けるのに何が助けになるでしょうか。エホバの子たちが反逆した時 まず,エホバがあなたの気持ちをよくご存じであることを思いに留めましょう。イザヤ 49章15節にはこう記されています。「妻が自分の乳飲み子を忘れて,自分の腹の子を哀れまないことがあろうか。こうした女たちでさえ,忘れることもあり得る。しかし,わたしがあなたを忘れることはない」。そうです,エホバは父親や母親と同じ感情を持たれるのです。ですから,神の子であるみ使いたちが皆,神を賛美し,神に仕えていた時,エホバ神が味わわれた喜びを想像してください。エホバは「風あらしの中から」族長ヨブにお答えになった際,霊の子たちから成る一致した家族と過ごした幸福な時を思い起こされ,こう言われました。「わたしが地の基を置いたとき,あなたはどこにいたのか。……明けの星が共々に喜びにあふれて叫び,神の子たちがみな称賛の叫びを上げはじめたときに」。―ヨブ 38:1,4,7。 後にまことの神は,ご自分の子であるひとりの完全なみ使いが反逆し,「抵抗者」を意味するサタンになるのを目にしました。また,ご自分の最初の人間の子アダムと,その完全な妻エバが反逆に加わるのをご覧になります。(創世記 3:1‐6。啓示 12:9)その後,他のみ使いたちも「そのあるべき居所を捨て」,神に反逆します。―ユダ 6。 一部の完全な子どもたちが反逆の道に進んだ時,エホバがどうお感じになったかについて,聖書は何も述べていません。とはいえ,次のことをはっきり述べています。「エホバは,人の悪が地にあふれ,その心の考えのすべての傾向が終始ただ悪に向かうのをご覧になった。そしてエホバは,地に人を造ったことで悔やみ,その心に痛みを覚えられた」。(創世記 6:5,6)エホバの選ばれた民イスラエルの反逆も,神に「痛み」を与えました。―詩編 78:40,41。 子どもの反抗に心を痛めている親の気持ちをエホバがよく察してくださることに,疑問の余地はありません。神は,親がそうした状況に対処できるよう,み言葉 聖書の中で健全な助言と励ましを与えておられます。思い煩いをご自分にゆだね,謙遜な者になり,悪魔サタンに立ち向かうよう勧めておられます。では,子どもが反抗の道に進んだ場合,この助言に従うことがどのように堅く立ち続ける助けになるか,考えてみましょう。思い煩いをエホバにゆだねなさい 子どもが自ら害を身に招く,あるいは他の人から害を被る危険があると,親は非常に不安に思うものです。そのことをエホバはよく知っておられます。使徒ペテロは,そうした問題や他の心配事に対処するための方法をこう述べています。「自分の思い煩いをすべて[エホバ]にゆだねなさい。神はあなた方を顧みてくださるからです」。(ペテロ第一 5:7)反抗の道に進む子どもを持つ親にとって,この勧めと保証が特に適切であると言えるのはなぜでしょうか。 お子さんがまだ幼かったころ,あなたはお子さんを危険から守るためにいつも気を配り,お子さんもあなたの愛情深い導きにこたえ応じたことでしょう。しかし,子どもが大きくなるにつれ,親の影響力は弱まっていきます。それでも,子どもを害になることから何としても守りたいという気持ちは弱まりません。それどころか,強まっていることでしょう。 ですから,お子さんが反抗し,霊的,感情的,身体的な害を受けると,あなたは自分に責任があると感じるかもしれません。冒頭で触れたジョイもそうでした。「毎日,親として失格だという気持ちに悩まされ,それまでの自分の言動をくよくよ考えてばかりいました」と言います。しかし,そのような時にこそ,「自分の思い煩いをすべて神にゆだね(る)」ようにとエホバは願っておられるのです。そうするなら,神はあなたを助けてくださいます。「あなたの重荷をエホバご自身にゆだねよ。そうすれば,神が自らあなたを支えてくださる。神は義なる者がよろめかされることを決してお許しにならない」と詩編作者は述べています。(詩編 55:22)ジョイもそのような慰めを得ました。「わたしは自分の心の奥底にある気持ちをすべてエホバにお話ししました。何もかも話すことができ,気持ちがとても楽になりました」と言っています。 親も不完全ですから,子どもを育てる際に間違いをしたことがあるかもしれません。しかし,そうした間違いばかりに目を留めるべきでしょうか。エホバはそのようなことはなさいません。霊感を受けた詩編作者は,「ヤハよ,あなたの見つめるものがとがであるなら,エホバよ,いったいだれが立ち得るでしょうか」と歌いました。(詩編 130:3)あなたが完璧な親であったとしても,お子さんは反抗していたかもしれないのです。ですから,自分の気持ちを祈りの中でエホバに打ち明けてください。そうするなら,エホバは対処できるように助けてくださいます。とはいえ,あなた自身がエホバに仕える点で堅く立ち続け,サタンの犠牲にならないようにするには,ほかにも行なうべきことがあります。謙遜な者となりなさい 「神の力強いみ手のもとにあって謙遜な者となりなさい。そうすれば,神はしかるべき時にあなた方を高めてくださるのです」と,ペテロは書きました。(ペテロ第一 5:6)子どもが反抗の道に進む時,親に謙遜さが必要となるのはなぜでしょうか。そのような時,親は自分の至らなさを感じ,心痛を味わうだけでなく,多少きまり悪い思いをするかもしれません。子どもの行動によって,家族の評判が損なわれたのではないかと思うこともあります。子どもがクリスチャン会衆から排斥された場合は特にそう言えます。自責の念と恥ずかしさとが相まって,クリスチャンの集会に行きたくないと思うかもしれません。 そのような状況に対処するには,実際的な知恵を働かせる必要があります。箴言 18章1節は,「自分を孤立させる者は利己的な願望を追い求める。その者はあらゆる実際的な知恵に逆らって突き進む」と警告しています。深い悲しみを味わっていても,クリスチャンの集会に定期的に出席するなら,教えや励ましが得られます。集会はそのための重要な備えです。ジョイはこう言います。「最初はだれにも会いたくありませんでした。でも,霊的な習慣を崩さないことが大切だと自分に言い聞かせました。それに,家にいたなら問題をくよくよ考えてばかりいたと思います。集会へ行ったおかげで,霊的に築き上げる事柄に思いを集中するよう助けられました。自分を孤立させないで本当によかったと思います。自分を孤立させていたなら兄弟姉妹からの愛情深い支えを得損なったことでしょう」。―ヘブライ 10:24,25。 家族の成員がそれぞれ,クリスチャンとしての責任という「自分の荷を負う」必要のあることも忘れないでください。(ガラテア 6:5)エホバは親に,子どもを愛し,懲らしめを与えることを求めておられます。また子どもには,親に従い,親を敬うよう求めておられます。子どもを「エホバの懲らしめと精神の規整」とをもって育てるよう最善を尽くすなら,親は神のみ前で良い評判を得ることができます。(エフェソス 6:1‐4)子どもが親の愛情深い懲らしめをはねつけるなら,実際に損なわれるのは子どもの評判なのです。箴言 20章11節は,「少年はまさにその行ないによって,その行動が浄く,廉直であるかどうかを明らかにする」と述べています。サタンはエホバに反逆しましたが,事情によく通じている被造物の間では,それによってエホバの評判が損なわれることはありませんでした。悪魔に立ち向かいなさい 「冷静さを保ち,油断なく見張っていなさい。あなた方の敵対者である悪魔がほえるライオンのように歩き回って,だれかをむさぼり食おうとしています」と,ペテロは警告しています。(ペテロ第一 5:8)ライオンのように,悪魔はしばしば若い人や経験の浅い人を標的にします。昔,イスラエルの地では,ライオンがうろつき回って,家畜に危害を加えることがありました。子羊が群れからさまよい出るなら,簡単にえじきになってしまったでしょう。母羊はとっさに自分の命を危険にさらして子羊を守るかもしれませんが,おとなの羊でもライオンにかなうはずはありません。ですから,群れを守る勇敢な羊飼いが必要だったのです。―サムエル第一 17:34,35。 エホバは,ご自分の比喩的な羊を「ほえるライオン」から守るために,「主要な牧者」であるイエス・キリストのもとで群れを世話する,霊的な牧者たちを備えてくださいました。(ペテロ第一 5:4)ペテロはそれら任命された男子にこう説き勧めています。「あなた方にゆだねられた神の羊の群れを牧しなさい。強いられてではなく,自ら進んで行ない,不正な利得を愛する気持ちからではなく,真剣な態度で牧しなさい」。(ペテロ第一 5:1,2)牧者たちは,親の協力を得つつ,若者が自分の歩みを霊的に正すよう援助できるでしょう。 反抗の道に進む子どもは,クリスチャンの牧者からの助言を必要とする場合があります。そのような時に親は子どもをかばい,懲らしめを受けなくて済むようにしてあげたいという衝動に駆られるかもしれません。しかし,そうすることは重大な誤りです。ペテロは,「[悪魔]に立ち向かいなさい」と述べたのであって,霊的牧者に立ち向かうようにとは述べていないのです。―ペテロ第一 5:9。厳しい懲らしめが与えられた時 お子さんがバプテスマを受けたクリスチャンであり,悔い改めていないなら,最も強い形の懲らしめが与えられる,つまり会衆から排斥されるかもしれません。親が,排斥された子どもとどの程度の接触を持つことができるかは,子どもの年齢と他の事情によって決まります。 子どもが未成年で,親元で暮らしているなら,親は当然,子どもの身体面での必要を引き続き顧みることでしょう。子どもには道徳的な訓練や懲らしめも必要であり,親にはそれを与える責任があります。(箴言 1:8‐18; 6:20‐22; 29:17)その子どもとの聖書研究を司会したいと思うかもしれません。子どもに直接参加してもらうことができるでしょう。子どもの注意をさまざまな聖句や,「忠実で思慮深い奴隷」の備えた出版物に向けることができます。(マタイ 24:45)また,クリスチャンの集会に伴い,自分の隣に座らせることができます。子どもが聖書の助言を心に留めるようになることを願って,そうした事柄を行なうのです。 排斥された子どもが未成年ではなく,親元を離れて生活している場合は事情が異なります。使徒パウロは古代コリントのクリスチャンに,「兄弟と呼ばれる人で,淫行の者,貪欲な者,偶像を礼拝する者,ののしる者,大酒飲み,あるいはゆすり取る者がいれば,交友をやめ,そのような人とは共に食事をすることさえしないように」と訓戒しています。(コリント第一 5:11)家族に関係した必要な事柄のために,排斥された子どもと幾らか接触する必要があるかもしれません。それでも,クリスチャンの親は不必要な交わりを避けなければなりません。 過ちを犯した子どもがクリスチャンの牧者たちから懲らしめを与えられた場合,親が聖書に基づくそのような処置を退けたり軽視したりするのは賢明ではありません。子どもをかばうとしても,悪魔から子どもを本当に守ることにはなりません。実のところ,あなた自身の霊的健康を危険にさらしているのです。一方,援助の手を差し伸べる牧者たちに協力するなら,あなたは「堅い信仰」を保つことができます。またそれは,お子さんにとって最善の助けとなります。―ペテロ第一 5:9。エホバはあなたを支えてくださる もしお子さんが反抗の道に進んだとしても,そうした経験をしたのはあなただけではないということを忘れないでください。他のクリスチャンの親たちも同様の経験をしています。どんな試練に遭うとしても,エホバはわたしたちを支えることができるのです。―詩編 68:19。 祈りのうちにエホバに依り頼んでください。クリスチャン会衆と定期的に交わり,任命された牧者が与える懲らしめを支持してください。そうするなら,堅く立ち続けることができます。そして,お子さんはあなたの良い手本によって,ご自分のもとに帰るようにとのエホバの愛情深い勧めに応じるかもしれません。―マラキ 3:6,7。
2008/04/17/
11:01 個人研究 /
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キラキラ画像をMyspaceへ☆ 彼のおきてにしたがって歩んでゆくこと,それがすなわち愛です。―ヨハ二 6。 4月17日,木曜日 彼のおきてにしたがって歩んでゆくこと,それがすなわち愛です。―ヨハ二 6。 イエスは,神を愛するとはどういうことかを完ぺきに実証されました。愛ゆえに天の住まいを離れ,人として地上で生活されました。愛に促されて,行動でも教えの面でも父の栄光を表わしたのです。愛に根ざして,「死に至るまで従順に」なられました。(フィリ 2:8)愛の表明であったその従順により,忠実な人々が神の前で義なる立場を得る道が開かれました。パウロはこう書いています。「一人の人[アダム]の不従順を通して多くの者が罪人とされたのと同じように,一人の方[キリスト・イエス]の従順を通して多くの者が義とされるのです」。(ロマ 5:19)わたしたちも,イエスと同じように神への従順によって愛を示すことができます。エホバを真に愛する人たちは,エホバの導きを切望します。自分の歩みを首尾よく導いてゆくことができないのを認め,神の知恵を信頼し,神の愛ある指導に服するのです。―エレ 10:23。塔06 12/1 1:9,10 Thursday, April 17 This is what love means, that we go on walking according to his commandments.—2 John 6. Jesus demonstrated perfectly what it means to love God. Love moved him to leave his heavenly home and to dwell on earth as a man. It impelled him to glorify his Father by the things he did and taught. Love moved him to be “obedient as far as death.” (Phil. 2:8) That obedience—an expression of his love—opened the way for faithful ones to have a righteous standing before God. Paul wrote: “Through the disobedience of the one man [Adam] many were constituted sinners, likewise also through the obedience of the one person [Christ Jesus] many will be constituted righteous.” (Rom. 5:19) Like Jesus, we show our love by being obedient to God. Those who truly love Jehovah long for his guidance. Recognizing that they cannot successfully direct their own steps, they trust in God’s wisdom and submit to his loving direction.—Jer. 10:23. w06 12/1 1:9, 10 http://flower.blogmura.com/kisetsunohana/ にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ
2008/04/17/
10:39 日記 /
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聖書 申命記 5章 5 それからモーセは全イスラエルを呼んで,彼らにこう言った。「イスラエルよ,わたしが今日あなた方の耳に話す規定と司法上の定めとを聞きなさい。あなた方はそれを学び,注意深くそれを行なわなければならない。2 わたしたちの神エホバはホレブにおいてわたしたちと契約を結ばれた。3 エホバはその契約をわたしたちの父祖たちと結ばれたのではない。わたしたち,今日ここに生きているこのわたしたちすべてと[結ばれたの]である。4 エホバはその山で,顔と顔を合わせて火の中からあなた方と話された。5 わたしはその時エホバとあなた方との間に立っていた。エホバの言葉をあなた方に告げるためであり(あなた方はその火のために恐れて山に上って行かなかったのである),こう言った。 6 「『わたしはあなたの神エホバ,あなたをエジプトの地から,奴隷の家から携え出した者である。7 あなたはわたしの顔に逆らって他のいかなるものも神としてはならない。 8 「『あなたは自分のために彫刻像を,すなわち上は天にあるもの,下は地にあるもの,また地の下の水の中にあるものに似せたいかなる形も作ってはならない。9 それに身をかがめたり,導かれてそれに仕えたりしてはならない。あなたの神であるわたしエホバは全き専心を要求する神であり,わたしを憎む者については父のとがに対する処罰を子に,三代,四代に及ぼし,10 わたしを愛してわたしのおきてを守る者については愛ある親切を千代にまで施すからである。 11 「『あなたの神エホバの名をいたずらに取り上げてはならない。その名をいたずらに取り上げる者をエホバは処罰せずにはおかないからである。 12 「『あなたの神エホバの命じたとおり,安息日を守ってそれを神聖なものとするように。13 あなたは六日のあいだ務めをなし,自分のすべての仕事をしなければならない。14 しかし,七日目はあなたの神エホバに対する安息である。どんな仕事もしてはならない。あなたもあなたの息子や娘も,あなたの男奴隷や女奴隷も,あなたの牛やろば,またどんな家畜も,そしてあなたの門の内にいる外人居留者も。これは,あなたの男奴隷や女奴隷があなたと同じように休むためである。15 そしてあなたは,自分がエジプトの地で奴隷となり,あなたの神エホバが強い手と伸ばされた腕とをもってあなたをそこから携え出されたことを覚えていなければならない。そのためにあなたの神エホバは,安息日を守るようあなたに命じたのである。 16 「『あなたの神エホバの命じたとおり,あなたの父と母を敬いなさい。それは,あなたの神エホバの与える地においてあなたの[命の]日が長くなり,あなたにとって物事が良く運ぶためである。 17 「『あなたは殺人をしてはならない。 18 「『あなたは姦淫を犯してもならない。 19 「『あなたは盗んでもならない。 20 「『あなたは仲間の者に対して偽りの証言をしてもならない。 21 「『あなたは仲間の者の妻を欲してもならない。また,仲間の者の家,その畑や男奴隷や女奴隷,その牛やろば,また仲間の者に属するどんなものも利己的に慕い求めてはならない』。 22 「これらの言葉を,エホバは,あなた方の全会衆に対して山で話された。火の中,雲と濃い暗闇[の中]から,大きな声で[話されたの]であり,何をも付け加えられなかった。その後,それらを二枚の石の書き板に記して,わたしにお与えになったのである。 23 「ところが,山が火で燃えている中で闇の中から出て来る声を聞くと,あなた方,すなわちそれぞれの部族のすべての頭と年長者たちはわたしの近くにやって来た。24 そしてあなた方はこう言った。『いま,わたしたちの神エホバはご自分の栄光と偉大さをわたしたちに示されました。わたしたちは火の中から出るみ声を聞きました。今日わたしたちは,神が人と話し,それでもなお人が生きているのを見ました。25 ですが今,わたしたちはどうして死んでよいでしょうか。この大いなる火はわたしたちを焼き尽くすかもしれないのです。もしわたしたちの神エホバの声をこの上さらに聞くとすれば,わたしたちはきっと死んでしまいます。26 すべての肉なるもののうち,わたしたちがしたように生ける神が火の中から話される声を聞き,なお生きつづけている者がいるでしょうか。27 あなたが近くに行って,わたしたちの神エホバの言われるすべてのことを聞いてください。そして,あなたが,わたしたちの神エホバの話されるすべてのことをわたしたちに話すのです。わたしたちは必ず[それを]聴いて行ないます』。 28 「するとエホバは,あなた方がわたしに話した時のその言葉の声を聞いておられた。それでエホバはわたしにこう言われた。『わたしはこの民があなたに話すその言葉の声を聞いた。彼らの話したことはすべてそれで良い。29 彼らが,わたしを恐れ,わたしのすべてのおきてを常に守るこの心を培えばよいのである。それは,彼らまたその子らにとって,定めのない時に至るまで物事が良く運ぶためである。30 行って,「それぞれ自分の天幕に帰れ」と彼らに言いなさい。31 そしてあなたはわたしと共にここに立つように。わたしはすべてのおきてと規定と司法上の定めをあなたに話そう。それは,あなたが彼らに教えるべきもの,わたしが与えて取得させる地で彼らが守らねばならないものである』。32 それであなた方は注意して,あなた方の神エホバの命じたとおりに行なわなければならない。右にも左にも曲がってはならない。33 あなた方の神エホバの命じたすべての道にそって歩むように。あなた方が生き,あなた方にとって物事が良く運び,あなた方の取得する地においてあなた方の[命の]日をまさに長くするためである。
2008/04/17/
10:36 聖書 申命記 /
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聖書 申命記 4章 4 「それで今,イスラエルよ,わたしが教えて守らせる規定と司法上の定めとに聴き従いなさい。これは,あなた方が生き,あなた方の父祖の神エホバが与えてくださる地にそのとおり入ってそれを取得するためである。2 あなた方は,わたしが命じている言葉に付け加えてはならず,それから取り去ってもならない。それによって,わたしが命じているあなた方の神エホバのおきてを守るためである。 3 「あなた方自身の目が,ペオルのバアルに関してエホバの行なわれた事柄を見た。すなわち,ペオルのバアルに付いて行ったすべての者,その者たちをあなたの神エホバはあなたの中から滅ぼし尽くされた。4 しかし,自分の神エホバに固く付いているあなた方,そのあなた方はみな今日生きている。5 見なさい,わたしはあなた方に,規定と司法上の定めを,わたしの神エホバがわたしに命じたとおりに教えた。それは,あなた方が行って取得する地でそのとおりに行なうためであった。6 ゆえにあなた方はそれを守って行なわなければならない。それらのすべての規定について聞くもろもろの民の目の前で,それはあなた方の知恵,あなた方の悟りとなるからである。彼らは必ず言うであろう,『この大いなる国民は確かに知恵と悟りのある民だ』と。7 わたしたちの神エホバはいつでもわたしたちが呼び求めるとき近くにいてくださるが,そのようにして神々を持つどんな大いなる国民があるだろうか。8 また,わたしが今日あなた方の前に置くこのすべての律法のように義にそう規定と司法上の定めとを持つどんな大いなる国民があるだろうか。 9 「ただ自分に気を付け,自分の魂によく注意して,あなたの目が見た事を忘れないようにしなさい。そして,命の日の限りそれがあなたの心を離れることのないようにしなさい。またあなたはそれを自分の息子と孫たちに知らせなければならない。10 あなたがホレブであなたの神エホバの前に立った日,その時エホバはわたしにこう言われた。『民をわたしのもとに集合させよ。彼らにわたしの言葉を聞かせ,彼らが地に長らえる日の限りわたしを恐れることを学び,その子らに教えるためである』。 11 「それであなた方は近くに来て,山のふもとに立った。すると,山は燃えており,火は中天に達していた。闇と,雲と,濃い暗闇とがあった。12 そしてエホバは火の中からあなた方に話しはじめられた。あなた方は言葉の響きを聞いていたのであり,何の形も見てはいなかった。ただ声だけであった。13 その後に,ご自分の契約をあなた方に述べられた。履行するようにとあなた方にお命じになったもの,すなわち十の言葉である。そののち[神]はそれを二枚の石の書き板に記された。14 そしてエホバはその時,このわたしに命じてあなた方に規定と司法上の定めとを教えさせた。それは,あなた方が渡って行って取得する地でそれを守り行なうためであった。 15 「こうして,エホバがホレブで火の中から話された日に,あなた方は何の形も見なかったのであるから,あなた方は自分の魂によく注意して,16 滅びとなるようなことをせず,自分たちのために彫刻像を作ったりすることのないようにしなければならない。すなわち,どんな象徴の形も,男や女の表象も,17 地にいるどんな獣の表象も,天を飛ぶどんな翼を持つ鳥の表象も,18 地面を動くどんなものの表象も,地の下の水の中にいるどんな魚の表象も。19 また,目を天に上げて太陽と月と星を,天の全軍を見,たぶらかされてそれらに身をかがめたり,それらに仕えたりすることのないように。それらは,あなたの神エホバが全天下のすべての民に振り分けられたものである。20 しかしあなた方は,エホバがお取りになって,鉄の炉の中から,エジプトから携え出し,今日見るとおりにその私有の民とされた者たちなのである。 21 「それでもエホバはあなた方のためわたしに対していきり立たれて,わたしがヨルダンを渡ることも,あなたの神エホバが相続分としてあなたに与える良い地に入ることもないと誓われた。22 わたしはこの地で死ぬ。わたしはヨルダンを渡っては行かない。あなた方は渡って行く。あなた方はこの良い地を取得するのである。23 あなた方は自分に気を付けて,あなた方の神エホバと結んだ契約を忘れぬよう,また自分のために彫刻像を,すなわちあなたの神エホバが禁じられたいかなる物の形をも作ることのないようにしなさい。24 あなたの神エホバは焼き尽くす火であり,全き専心を要求する神だからである。 25 「あなたが子や孫の父となり,あなた方がその地に長く住んだ後になって滅びとなるようなことを行ない,彫刻像を,すなわち何かの形を作り,こうしてあなたの神エホバの目に悪を行なって怒りを起こさせるようなことがあれば,26 わたしは今日,天と地をあなた方に対する証人として立てておくが,あなた方は必ず,ヨルダンを渡って行って取得するその地から速やかに滅びることになるであろう。あなた方はそこで自分の[命の]日を長くすることはないであろう。まさに滅ぼし尽くされるからである。27 そしてエホバは必ずあなた方をもろもろの民の中に散らし,あなた方はエホバによって追いやられるその諸国民の中でまさに数の少ない者として残されるであろう。28 またそこで,あなた方は人の手でこしらえた神々に仕えることになるであろう。見ることも聞くことも食べることもかぐこともできない木や石に。 29 「もしあなた方がその所からあなた方の神エホバをほんとうに捜し求めるならば,それによってあなたは必ず[神]を見いだすであろう。心をつくし,魂をつくしてこれを尋ね求めるからである。30 後の日にあなたが窮境に陥り,これらのすべての言葉がそのとおりあなたに起きたなら,その時あなたは自分の神エホバに立ち返って,その声に聴き従うであろう。31 あなたの神エホバは憐れみある神だからである。あなたを捨て去ったり,破滅に至らせたり,あなたの父祖たちに誓った契約を忘れたりはされない。 32 「どうか今,あなたの前に過ぎたさきの日々について尋ねるように。神が地上に人を創造された日から,そして天のこの果てから天の他方の果てまでのことを。これほど偉大な事がなされただろうか。このような事について聞いたことがあるだろうか。33 火の中から話される神の声を,あなたが聞いたのと同じようにして聞いてなお生き長らえている民がほかにいるだろうか。34 また神は,数々の試みをもってご自身のためにひとつの国民を選び取ることを他の国民の中から行なうためにあえて来られたことがあるだろうか。すなわち,しるしと奇跡と戦いと強い手と伸ばされた腕と大いなる恐れなど,すべてあなた方の神エホバがあなた方のため,エジプトにおいてあなたの目の前に行なわれたような事柄をもって。35 あなたにそれは示されたのである。それは,エホバこそ[まことの]神であることを知るためであった。そのほかにはいない。36 あなたを正すために[神]は天からご自身の声をお聞かせになった。地においてはその大いなる火をあなたにお見せになった。その火の中から,あなたはみ言葉も聞いた。 37 「それでも[なおあなたは生き長らえている]。それは,[神]があなたの父祖たちを愛されたからであり,そのためにその後の胤を選び,ご自分の見るところで,その大いなる力をもってあなたをエジプトから携え出されたのである。38 それは,あなたより大きくて強大な諸国民をあなたの前から追い散らし,あなたを携え入れ,今日見るとおり彼らの土地を相続分としてあなたに与えるためであった。39 ゆえにあなたは今日よく知っているはずである。また,自分の心に思い出しもしなければならない。すなわち,エホバは上なる天においても下なる地にあっても[まことの]神である,ということを。ほかにいないのである。40 それであなたは,わたしが今日命じているその規定とおきてを守らなければならない。あなたにもあなたの後の子らにとっても物事が良く運ぶため,あなたの神エホバの与えてくださる地にあってあなたが常に自分の[命の]日を長くするためである」。 41 次いでその時モーセはヨルダンの日の出の側に三つの都市を取り分けた。42 それは,人を殺した者,つまり以前から憎しみを抱いていたのではなく,ただ知らずに自分の仲間を打ち殺した者が逃れるためであった。その者はこれらの都市のいずれかに逃れて生きるのである。43 すなわち,ルベン人のために台地の荒野にあるベツェル,ガド人のためにギレアデのラモト,マナセ人のためにバシャンのゴランである。 44 さて,これはモーセがイスラエルの子らの前に示した律法である。45 これらは,エジプトから出て来た際モーセがイスラエルの子らに話した証と規定と司法上の定めである。46 それは,ヨルダン地方,ベト・ペオルに面する谷,アモリ人の王シホンの地でのことであった。この者はヘシュボンに住んでいたが,モーセとイスラエルの子らはエジプトから出て来た際にこれを撃ち破った。47 そして彼らはその土地とバシャンの王オグの土地,すなわちヨルダン地方の日の出の側にいた二人のアモリ人の王[の地]を取得していった。48 アルノンの奔流の谷の岸にあるアロエルから,シーオン山つまりヘルモンまで,49 そしてヨルダン地方のアラバ,その東側全域,ピスガの斜面のふもとにあるアラバの海までである。
2008/04/17/
10:34 聖書 申命記 /
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聖書 申命記 3章 3 「次いでわたしたちは身を巡らし,バシャンの道を上って行った。するとバシャンの王オグ,すなわち彼とそのすべての民が出て来て,エドレイの戦いでわたしたちと相会した。2 それでエホバはわたしにこう言われた。『彼を恐れてはいけない。わたしは彼とそのすべての民またその土地を必ずあなたの手に与えるからである。あなたは彼に対し,ヘシュボンに住んでいたアモリ人の王シホンに行なったと同じようにしなければならない』。3 そのとおりわたしたちの神エホバは,バシャンの王オグとそのすべての民をもわたしたちの手に与えてくださった。わたしたちは彼を討って,だれも生存者が残らないまでにした。4 こうしてわたしたちはその時,彼のすべての都市を攻め取った。わたしたちが彼らから取らなかった町はなかった。六十の都市,アルゴブの全地方,バシャンのオグの王国である。5 これらは皆,高い城壁,扉とかんぬきをもって防備を固めた都市であり,そのほかに非常に多くの田舎町があった。6 それでも,わたしたちはそれらを滅びのためにささげ,ヘシュボンの王シホンに対してしたと同じように行なった。すべての都市,男,女,幼子たちを滅びのためにささげたのである。7 そして,すべての家畜とそれらの都市からの分捕り物を強奪物として自分たちのために取った。 8 「こうしてその時,わたしたちはヨルダン地方にいたアモリ人の二人の王の手から土地を得ていった。アルノンの奔流の谷からヘルモン山までである。9 (シドン人はヘルモンをシルヨンと呼び,アモリ人はそれをセニルと呼んでいた。)10 すなわち,台地のすべての都市,ギレアデの全土,そしてバシャンの全土,バシャンのオグの王国の都市であるサレカとエドレイまでである。11 レファイム人の残りのうちバシャンの王オグだけが残っていたのである。見よ,彼の棺台は鉄の棺台であった。それはアンモンの子らのラバにあるではないか。その長さは九キュビト,幅は四キュビト,人間のキュビトによってである。12 それでわたしたちはその時にこの地を取得した。アルノンの奔流の谷のそばのアロエルから,ギレアデの山地の半分,そしてそれに属する諸都市を,わたしはルベン人とガド人に与えた。13 そして,ギレアデの残りと,オグの王国であったバシャンの全土は,マナセの半部族に与えた。バシャン全土のうち,アルゴブの全地方,それはレファイムの地と呼ばれている所ではないか。 14 「マナセの子ヤイルがアルゴブの全地方,ゲシュル人とマアカト人の境界に至るまでを取り,それらバシャンの村々を自分の名によってハボト・ヤイルと呼びはじめ,今日に至っているのである。15 またマキルに,わたしはギレアデを与えた。16 そして,ルベン人とガド人に対しては,ギレアデからアルノンの奔流の谷までを与えた。その奔流の谷の真ん中が境界で,さらにヤボク,すなわちアンモンの子らの境界となっている奔流の谷までである。17 それで,アラバとヨルダンと境界地方,キネレトからアラバの海,すなわちピスガの斜面のふもとにある“塩の海”まで,その日の出の側である。 18 「それでわたしはその時あなた方に命じてこう言った。『あなた方の神エホバはこの土地を与えて取得させてくださった。あなた方,すべての勇士は,装備を整えて,自分の兄弟であるイスラエルの子らの前を渡って行く。19 ただあなた方の妻と幼い者たち,そして畜類だけは(わたしは,あなた方が非常に多くの畜類を有していることをよく知っている),わたしがあなた方に与えた都市にそのままとどまっていることになる。20 これは,エホバがあなた方と同じくあなた方の兄弟たちにも休みを与え,彼らもあなた方の神エホバがヨルダンの向こうで与えてくださる土地を取得するまでである。その後あなた方は各々,わたしが与えた自分の保有地に戻って来るのである』。 21 「またわたしはその時ヨシュアに命じてこう言った。『あなたの目は,あなた方の神エホバがこれら二人の王に対して行なったすべての事を見ている。あなたがこれから渡って行くすべての王国に対しても,エホバは同じようにされるであろう。22 あなた方は彼らを恐れてはならない。あなた方の神エホバが,あなた方のために戦われるからである』。 23 「次いでその時,わたしはエホバの恵みを哀願してこう述べた。24 『主権者なる主エホバよ,あなたは,ご自分の偉大さと強いみ腕とをこの僕に示し始められました。あなたが行なわれたような事,またあなたが示されたような強大なみ業を行なうどんな神が天や地にいるでしょうか。25 どうかわたしに渡って行かせ,ヨルダンの向こうの良い地,この良い山地とレバノンとを見させてくださいますように』。26 だが,エホバはあなた方のゆえにわたしに対して依然憤怒を抱いておられ,わたし[の願い]を聴き入れてはくださらなかった。むしろエホバはわたしにこう言われた。『あなたについてはこれで十分である! この件についてこれ以上わたしに話してはならない。27 ピスガの頂に上り,目を西,北,南,東に上げて,自分の目で見よ。あなたはこのヨルダンを渡っては行かないからである。28 それでヨシュアを任命し,これを励まして強くせよ。彼がこの民の前に立って渡って行き,彼があなたの見るその地を彼らに受け継がせるからである』。29 この間ずっと,わたしたちはベト・ペオルに面する谷にとどまっていた。
2008/04/17/
10:32 聖書 申命記 /
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聖書 申命記 2章 2 「その後わたしたちは身を巡らし,エホバがわたしに話されたとおり荒野に向かって旅立ち,紅海の道を行った。そしてわたしたちは多くの日をかけてセイル山の周りを回った。2 ついにエホバはわたしにこのように言われた。3 『あなた方は長らくこの山の周りを回った。あなた方の方向を北に変えよ。4 そして,民に命じてこう言うように。「あなた方は,自分の兄弟たち,すなわちセイルに住むエサウの子らの境界のそばを通って行く。彼らはあなた方のために恐れを抱くであろう。あなた方はよく注意しなければならない。5 彼らと争ってはいけない。わたしは彼らの土地を足の裏の幅ほどもあなた方に与えはしないからである。わたしはセイル山を保有地としてエサウに与えたのである。6 あなた方は自分が金を出して彼らから買う食物を食べ,自分が金を出して彼らから買い取る水を飲むように。7 あなたの神エホバはあなたの手の行なうすべての業を祝福されたからである。あなたがこの大いなる荒野を歩いて来たこともよく知っておられるのである。この四十年の間,あなたの神エホバはあなたと共におられた。あなたは何一つ事欠くことはなかった」』。8 それでわたしたちは,自分の兄弟である,セイルに住むエサウの子らから,すなわちアラバの道からは離れて,エラトから,またエツヨン・ゲベルから進んで行った。 「次いでわたしたちは身を巡らし,モアブの荒野の道を進んだ。9 エホバはその時わたしに言われた,『モアブを攻め悩ましたり,これと戦ったりしてはいけない。わたしは,彼の土地の中からあなたに保有地を与えることはしないからである。わたしはロトの子らにアルを保有地として与えたのである。10 (かつてはエミムがそこに住んでいた。それは,大きく,数が多く,アナキム人のように背の高い民であった。11 レファイム人については,これらもアナキム人と同じようにみなされていたが,モアブ人は彼らのことをエミムと呼んでいた。12 また,かつてはホリ人がセイルに住んでいた。その後エサウの子らが彼らを立ち退かせ,これを自分たちの前から滅ぼし尽くして,代わりに住むようになった。これは,イスラエルが自分の保有する土地に対して行なわなければならないことと同じであり,エホバはそれを必ず彼らに与えるのである。)13 今,立って,ゼレドの奔流の谷を渡りなさい』。それでわたしたちはゼレドの奔流の谷を渡った。14 そして,わたしたちがカデシュ・バルネアから歩きつづけてゼレドの奔流の谷を渡るまでの日数は三十八年であり,ついに戦人の世代のすべての者が終わりを迎えて宿営の中からいなくなり,エホバが彼らに誓われたとおりになった。15 そして,エホバの手もその上にあり,彼らをかき乱して宿営の中から出し,ついに彼らは終わりを迎えたのである。 16 「そして,すべての戦人が民の中から死に絶えるとすぐ,17 エホバはさらにわたしに話してこう言われた。18 『あなたは今日,モアブの領地つまりアルのそばを通って行く。19 また,アンモンの子らの前に近づくことになる。彼らを攻め悩ましたり,彼らと争ったりしてはいけない。わたしは,アンモンの子らの土地の中からあなたに保有地を与えることはしないからである。わたしはロトの子らにそれを保有地として与えたのである。20 そこもレファイム人の土地と考えられていた所である。(かつてはレファイム人がそこに住んでいたのであり,アンモン人は彼らのことをザムズミムと呼んでいた。21 彼らは大きく,数が多く,アナキム人のように背の高い民であった。エホバはこれを彼らの前から滅ぼし尽くして,彼らがこれを立ち退かせ,代わりに住めるようにされた。22 セイルに住むエサウの子らのために行なわれたのと同じである。その時には,ホリ人を彼らの前から滅ぼし尽くし,彼らがこれを立ち退かせ,今日に至るまでそれに代わって住めるようにされたのである。23 アビム人,すなわちガザに至るまで集落をなして住んでいた者たちについては,カフトルから出て来たカフトリム人がこれを滅ぼし尽くし,それに代わって住むようになった。) 24 「『あなた方は身を起こし,ここをたってアルノンの奔流の谷を渡りなさい。見よ,わたしはあなたの手に,アモリ人,ヘシュボンの王シホンを与えた。ゆえに,彼の土地を取得することに取りかかれ。彼に対して戦いをせよ。25 この日から,わたしは,あなたに対する畏怖とあなたに対する恐れを,全天下のもろもろの民の前,あなたについての知らせを聞く者たち[の前に]置いてゆく。あなたのゆえに彼らはまさに動揺し,子を産む者のような苦痛を味わうであろう』。 26 「そこでわたしはケデモトの荒野からヘシュボンの王シホンのもとに使者を送り,平和の言葉を託してこう言わせた。27 『あなたの土地を通らせてください。ただ道路の上をわたしは歩きます。右にも左にも曲がりません。28 お金と引き換えにあなたが売ってくださる食物をわたしは食べ,お金と引き換えに与えてくださる水を飲むのです。ただ歩いて通らせていただくだけです。29 セイルに住むエサウの子らが,そしてアルに住むモアブ人がしてくれたのと同じようにしてください。わたしがヨルダンを渡り,わたしたちの神エホバが与えてくださる土地に入るまでです』。30 ところが,ヘシュボンの王シホンは自分のところを通らせてくれなかった。それは,あなたの神エホバが彼の霊をいこじにならせ,彼の心をかたくなにならせたからであり,今日見るとおり彼をあなたの手に与えるためであった。 31 「そこでエホバはわたしに言われた,『見なさい,わたしはシホンとその土地をあなたに渡してゆく。彼の土地を取得することを始めよ』。32 シホンは,つまり彼とそのすべての民は出て来て,ヤハツの戦いでわたしたちと相会したが,33 その時わたしたちの神エホバは彼をわたしたちに渡された。そのためわたしたちは彼とその子らとそのすべての民を撃ち破った。34 そしてわたしたちはその時,彼のすべての都市を攻め取り,すべての都市を,男も女も幼子たちも滅びのためにささげていった。一人の生存者も残さなかった。35 ただ家畜を強奪物として自分たちのために取り,また攻め取った都市からの分捕り物を[得た]。36 アルノンの奔流の谷の岸にあるアロエル,および奔流の谷にある都市から,ギレアデに至るまで,わたしたちにとって高すぎて近寄れない町はなかった。わたしたちの神エホバはそのすべてをわたしたちに渡された。37 ただあなたは,アンモンの子らの土地,すなわちヤボクの奔流の谷の岸辺全体,山地の諸都市,またすべてわたしたちの神エホバがそれに関して命令を出されたところには近づかなかった。
2008/04/17/
10:30 聖書 申命記 /
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聖書 申命記 1 章 1 これは,ヨルダン地方の荒野,スフに面する砂漠平原,パラン,トフェル,ラバン,ハツェロト,ディザハブの間でモーセが全イスラエルに話した言葉である。2 ホレブからセイル山を経てカデシュ・バルネアまでは十一日間であった。3 そして,第四十年,第十一月,その月の一日に,モーセは,すべてエホバがイスラエルの子らのために命じたところにしたがって彼らに話すことになった。4 それは彼が,ヘシュボンに住んでいたアモリ人の王シホンを,そしてアシュタロテに住んでいたバシャンの王オグをエドレイで撃ち破った後のことであった。5 ヨルダン地方,モアブの地で,モーセはこの律法を説明することを手がけて,こう言った。 6 「わたしたちの神エホバはホレブでわたしたちに話してこう言われた。『あなた方はこの山地に長らく住んだ。7 身を巡らしてここをたち,アモリ人の山地およびアラバに連なるそのすべての近隣地方,山地とシェフェラとネゲブと海岸地方,すなわちカナン人の地,またレバノン,さらには大川,ユーフラテス川にまで行きなさい。8 見よ,わたしはその地をあなた方の前に置いた。行って,エホバがあなた方の父たち,アブラハム,イサク,ヤコブに対し,彼らとその後の胤に与えると誓ったその土地を取得せよ』。 9 「そしてわたしはその時あなた方にこのように言った。『わたしは自分独りではあなた方を担いきれない。10 あなた方の神エホバはあなた方を殖やされたため,あなた方は今日,数が多くて天の星のようになっている。11 あなた方の父祖の神エホバがあなた方を今いる数の千倍も多くし,あなた方に約束されたとおりに祝福してくださるように。12 あなた方の重荷と,あなた方の荷と,あなた方の言い争いを,どうしてわたし独りで担えるだろうか。13 あなた方のそれぞれの部族の中から,賢くて,思慮深く,経験のある人々を見つけなさい。わたしがその人々を頭としてあなた方の上に立てるためである』。14 するとあなた方は答えて言った,『わたしたちが行なうようにとあなたの言った事,それは良いことです』。15 それでわたしは,あなた方のそれぞれの部族の頭たち,すなわち賢くて経験のある人々を取り,それをあなた方の頭,千人の長,百人の長,五十人の長,十人の長,またあなた方のそれぞれの部族のつかさとして据えた。 16 「そしてわたしはその時,あなた方の裁き人たちに命じてこう言った。『あなた方の兄弟たちの間の聴問を行なうとき,あなた方は人とその兄弟との間,また外人居留者との間を義をもって裁かねばならない。17 裁きにおいて不公平であってはならない。小なる者[の述べること]を,大なる者[の述べること]と同じように聞くべきである。あなた方は人のために恐れ驚いてはならない。裁きは神のものだからである。あなた方に難しすぎる事件はわたしのところに提出するように。わたしがその[言い分]を聞く』。18 そしてわたしはその時,あなた方の行なうべきことをすべて命じた。 19 「その後わたしたちはホレブを旅立って,あの広大で畏怖の念を抱かせる荒野をすべて進んで行った。そこはあなた方も見た所である。わたしたちの神エホバが命じたとおりに,アモリ人の山地の道を通ったのである。やがてわたしたちはカデシュ・バルネアに来た。20 そこでわたしは言った,『あなた方はアモリ人の山地に,わたしたちの神エホバが与えてくださる所に来た。21 見なさい,あなたの神エホバはこの地をあなたに渡された。上って行って,あなたの父祖の神エホバが話されたとおり[これを]取得しなさい。恐れてはいけない。おびえてはならない』。 22 「しかし,あなた方は皆わたしの近くに来てこう言った。『わたしたちに先立ってぜひ人を遣わさせてください。その者たちがわたしたちのためにその地を調べ,わたしたちが上って行く道,また入って行く都市に関して知らせを持ち帰るようにするためです』。23 さて,それはわたしの目に良い事となった。それでわたしはあなた方のうちの十二人,各部族につき一人ずつを選び取った。24 そこで彼らは身を巡らして山地に上って行き,エシュコルの奔流の谷にまで行ってそこの様子を探った。25 そして彼らはその土地の実りの幾らかを手に取り,それをわたしたちのところに携えて来た。そして,知らせを持ち帰って,こう言った。『わたしたちの神エホバが与えてくださる土地は良い所です』。26 ところが,あなた方は上って行くことを望まず,あなた方の神エホバの指示に背く振る舞いをするようになった。27 そしてあなた方は自分の天幕の中でしきりに愚痴をこぼしてこう言った。『エホバはわたしたちを憎まれ,そのためにわたしたちをエジプトの地から連れ出し,アモリ人の手に渡してわたしたちを滅ぼし尽くそうとされるのだ。28 わたしたちはどこに上って行くのか。兄弟たちは,「我々より大きく背の高い民,大きくて天に届くまでに防備を固めた都市,それにアナキムの子らをそこで見た」と言って,わたしたちの心を溶け入らせた』。 29 「それでわたしは言った,『あなた方は彼らのためにうろたえたり恐れたりしてはならない。30 あなた方の神エホバがあなた方の前を行ってくださる。エジプトにおいてあなた方の目の前で行なわれたすべての事柄のとおり,[神]はあなた方のために戦ってくださる。31 また,荒野で[行なわれたとおりに]。そこにおいてあなたは,人がその子を負うようにしてあなたの神エホバがあなたを担われるのを見た。この場所に来るまであなた方の歩んだすべての道において[そうであった]』。32 しかし,この言葉にもかかわらず,あなた方は自分たちの神エホバに信仰を置かなかった。33 あなた方に先立って道を行き,あなた方のために宿営の場所を探り,夜は火により,昼は雲によってあなた方の歩むべき道が見えるようにしておられたその方に。 34 「その間ずっと,エホバはあなた方の言葉の声を聞いておられた。そのために憤然とされ,誓ってこう言われた。35 『このよこしまな世代のこれらの者のうち,一人として,わたしがあなた方の父たちに与えると誓った良い地を見る者はいない。36 ただし,エフネの子カレブは別である。彼はそれを見る。彼とその子らとに,彼の踏んだその地を与える。彼がエホバに全く従ったからである。37 (あなた方のためにエホバはこのわたしに対してもいきり立たれ,『あなたもそこには入らない。38 あなたの前に立っている者,ヌンの子ヨシュアがそこに入る』と言われた。この[ヨシュア]を強くしてくださった。彼がイスラエルにそこを受け継がせるからである。)39 あなた方が「強奪されてしまう」と言ったあなた方の幼い者たち,今は善悪を知らないあなた方の息子たち,その者たちがそこに入り,彼らにわたしはそれを与え,彼らがそれを取得するであろう。40 あなた方自身は,向きを変え,荒野に向かって旅立ち,紅海の道を行くように』。 41 「するとあなた方は答えてわたしに言った,『わたしたちはエホバに罪をおかしました。わたしたちは,すべてわたしたちの神エホバが命じたところに従い,上って行って戦います!』 そうしてあなた方は各々自分の戦いの武器を身に帯び,山に上って行くのをたやすい事とみなした。42 しかしエホバはわたしにこう言われた。『彼らに言いなさい,「あなた方は上って行って戦ってはならない。わたしはあなた方の中にはいないからであり,あなた方が敵の前に撃ち破られることのないためである」』。43 それでわたしはあなた方に話したが,あなた方はそれを聴かず,エホバの指示に背く振る舞いをするようになってただ激こうし,山に上って行こうとした。44 その時,その山に住んでいたアモリ人が出て来てあなた方を迎え撃ち,蜜ばちがするようにしてあなた方の後を追い,あなた方をセイルに,ホルマにまでも散らしていった。45 その後,あなた方は戻って来てエホバの前で泣きはじめたが,エホバはあなた方の声を聴かず,耳を向けることもされなかった。46 そのためあなた方はカデシュに多くの日,あなた方がそこにとどまったその日数だけとどまったのである。
2008/04/17/
10:28 聖書 申命記 /
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